Welcome! ママさんダンプ
お猿@おはようございます。
暫くPhotoshopWorld見聞録は、サンプル作ったりするのに時間がかかるので、休業して脱線しまくっています。
さて、この冬一番の冷え込みというものは、まだまだ続いておりまして、私の知る富山の12月という感じではなく、既に1月~2月の気候になっています。そして、雪はまだまだ積もるようです。我が家のある団地は消雪装置(融雪装置とも言う)が完備なので除雪作業は不要と思いきややはり必要になってきましたので、昨日、富山のご家庭の必需品の「ママさんダンプ」を購入いたしました。
↑これが団地にある消雪装置。アップなので迫力ありますが、実のところ水の飛距離は30cmくらい。でも、道路脇に近づいていくと融け切らない雪が残っています。でも、稀にこういうヤツもあるのです。
↑ものの見事に左の穴から飛距離2m程の水が噴き出しています。右の正常な穴と比較すれば一目瞭然です。路肩まで飛んでいます。幸いというべきか、着地点がカーポートに停めてある私の愛車の前なので、そこの雪はキレイに融けていて、雪かき不要で出発することができるのです。こういう異常な飛距離というものは今までも何度も見たこともあり、最大のものなら電柱の高さまで届く「噴水」にも遭遇したことがある。当時、自転車生活だった私は見とれるヒマもなく、水をかぶってしまったのでした。
それはそうと、普通の道路には路肩に側溝(通称ドブ)があるものですが、上の写真のように雪が積もって塞がってしまっては消雪装置からの水の行き場がなくなってしまいます。挙句の果てには、道路にとてつもなく大きな水溜りができてしまって泥ハネの原因になりかねませんので、側溝のフタ(主にグレーチングのフタ)の雪をどけてやらねばなりません。そこで、冒頭に述べましたように、ついに昨晩、雪国の定番「ママさんダンプ
」を購入いたしました。
最近のママさんはそうでもないが、力のないママさんでもラクラク除雪ができる、ということで「ママさんダンプ」という名称になったのだそうな。でも、大量の雪の場合はやっぱり力が要ります。力が要るなら、なおさら「ママさんダンプ」?
この名称云々が騒がれているが、「ママさんダンプ
」というのは、スノーダンプといわれるものの商品名らしい。ポータブルカセットテーププレーヤーをソニーが「ウォークマン」と称して売ったところ大ヒットしたため、小型のプレーヤーをウォークマンと言ってしまうようなものだ。
まだ、キズひとつないママさんダンプですが、大事に使っていきたいものです。
ではでは。
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コメント
TB有り難うございます。
そちらは大雪ですか。
こちらは一度大雪になり、その後は例年並みです。
水(温水?)で雪を解かしているのですね。
こちらでそれをやるとまず間違いなく凍ります。
なので出来ません。雪かきを使うかママさんダンプを使うかです。
投稿: あくてぃぶ・そなあ | 2005年12月22日 (木) 17時58分
トラックバックありがとうございます.
私もなぜママさんなのか,不思議だったのですが,やはり売り手としては魅力的なネーミングが必要だったのですね.
この大雪でママさんダンプ,大活躍では.
投稿: スミレ | 2005年12月23日 (金) 15時47分