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雪道はMICHELINとABSで乗り切ります

 お猿@おはようございます。

 毎日更新のブログで始めましたが、限界を感じて失速中です。ボコッと連休を頂いております。週のアタマくらいから大雪のセカンドウェーブ到来か……と思わせるような積雪があった。なんでも関東方面でも5センチくらいの積雪と聞くが、北陸の私からすれば「たかが5センチ」の積雪で大混乱しているというのに驚く。昨晩はこちらも5センチちょっとだったが、よ~っく考えてみれば首都圏に住んでいる人の大半なんて、こちらじゃ常識のスタッドレスも持っていないんだろうな~と思いつつ愛車に乗り込んだ。

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 世の中には「これは効きます」なんて言われて、実際に使ってみても効果が表れているような表れていないようなマユツバなモノがある。しかし、スタッドレスタイヤは昔のスパイクタイヤのようなゴツさこそはないが、ゴム一本で結構効くものだ。私は現在乗っている車で2台目だが、初代の愛車からスタッドレスタイヤはMICHELIN(ミシュラン)派だ。実は、初めてスタッドレスタイヤを買った頃には車には全く関心が無く、知っているタイヤメーカーは小学生の頃に工場見学に訪れたヨコハマタイヤ。それから、ブリヂストン、グッドイヤー、ダンロップくらいだろうか?「MICHELIN」という文字だって「ミッチェリン」とか「ミチェリン」といったお馬鹿な読み方をしていたくらいだ。

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 さて、そんな自動車の知識なんてテンでゼロの私が、見ず知らずのミシュランにしたのはなぜか?ということだが、これはタイヤを購入したオートバックスさんのセールストークによるものだ。現在使っているものは、一昔前のモデルで「DRICE(ドライス)」というタイヤだが、現在のフラッグシップモデルの「X-ICE(エックス-アイス) 」でも採用されている「クロスZサイプ」というミゾというか切り込みの説明に感心したのだった。横にも縦にもギザギザとしたカットが入っており、更にこの切り込みが全てにおいて深く切り込まれているのだ。

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 店員さんがタイヤの断片のサンプルを数社見せてくれたが、ミシュランは秀逸だった。暫く走って磨耗しても、簡単にミゾは消えません。そんなワケでミシュランにしたのだが、現在のところ、この性能に満足している。チョイと高いのがタマにキズだが、スリップしてブツけて高いお金を払うことを考えたら、安いものだと決めました。

 さらに、初代愛車にはなくって2代目の現愛車にあるのが、「ABS」というもの。スリップしてタイヤがロックされないようにする機能だが、当初は、これこそマユツバものであった。しかし、雪道を走っていて、何度コイツに救われたか知れない。

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 カーブなどで滑り出すと、本来はポンピングブレーキなどをして回避するものだが、ブレーキを強く踏んで踏みっぱなしにしておくと、急に「ぐげげげげっ!」と大きな音と共に振動がする。タイヤがロックされないように小刻みにタイヤを回転させているようだ。最初は故障したのかと思ったが、制動距離の短さに感動。それ以来、ピンチな時はブレーキを踏んだままにしている。このABSはスタッドレス以上に効果大だと思う。これがなければ、何度、壁にぶつかったり、田んぼに落っこちていただろうか……というのは言いすぎだが、ABSはイイですよ。何はともあれ、皆さん、安全運転を……。

 ではでは。

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ウォッシュレットも持ち歩く時代?

 お猿@おはようございます。

 今回は、チョイと汚い話かもしれませんが、実に大事なトイレのお話であります。

 家を建てるに当たって設備の検討は非常に頭を悩ませるもの。キッチンはどうするか?お風呂はどうしよう……といきますが、皆さん結構ド真剣に考えるのがトイレをどうするか、ということ。キッチンで体内に入れたはいいが出すところがなければ大問題。しかも、お風呂に並んでホッと一息できるプライベート空間。それだけに、トイレ選びは皆さんこだわるようです。

 例えば、2階建ての家なんかになってくると、「トイレは1階だけでいいか?」「ウォッシュレットにするか、ウォームレットにするか?」「一方は洋式便器にして、もう片方は男性用の小便器にしようか?」などなど、結構あるようです。なんでも、洋式便器で男性に立小便されると、うまく命中しなかったり飛び散ったりして汚れるから、という理由で、最近では奥様に「立小便禁止令」を命ぜられるお宅もあったり(つまり、小でも便座に座ってせよ、ということ)、洋式便器ともう一つ「男性用小便器」設置の検討をするお宅もあるようです。

 さて、なんでいきなり今回はトイレ談義になってしまったのかというと、ある公の場のトイレに行った時、若い後輩が入ってきてキョロキョロしてからトイレから出て行ってしまった。小便器も大便器も満員ではない。大便器にしても洋式も和式も両方空席はある。紙だって十分足りているし、便器が極端に汚れているワケでもない。不可解なりと思って「あれ?便器空いているよ」と声をかけたところ意外な答えが返ってきた。「あ、あのぉ~、僕、ウォッシュレットでないとダメなんで……とのこと。……一気に、自分が不潔な人間になったような衝撃が走った。

 何かの拍子に誤って素手で排泄物を触ったりしたら紙で拭いて「ハイ、ヨシ」とはならないだろう。石鹸つけて、念入りに水でゴシゴシ洗わないとどうも……という感覚は私にもある。恐らく彼はこの感覚でいるのではなかろうか。お尻を紙で拭いただけでは、そういうのと同じような気分になってしまうのかもしれない。

 そういや、トイレというものも、この数年でだいぶ様変わりした。一昔前は、「水洗トイレ」なんてご家庭にはまだまだ少なかった。いわゆる、床に穴が開いていて出すだけ。言うまでもなく後から用をたす人は、先達を見ることになる。そしてそれらは、定期的にバキュームカーがやってきて汲み取っていく。ちなみに、私の旧宅はこのタイプで落ちる様から「ヒューストン式」と呼んでいた。それがいつからか水洗トイレが普及し先達は水に流されて見ることができなくなった……が、洋式は直に便座にお尻が触れるということが抵抗があったのか、まだまだスリッパのような形をした和式の水洗トイレが多かったような気がする。

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 それが、いつからか洋式の便器が普及してきた。いわゆるロダンの「考える人」のスタイルになってやるアレです。でも、私としてはあの便座に不特定多数の人が座って用をたしているということを考えると、どうも抵抗があって洋式よりも和式を愛用していた。

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 実は、洋式を嫌っていたのには、もう1つ理由があって便座が冷たいという理由であった。冬場なんぞ座っただけでビクッとして出口がキュッとしまってしまうのだ。腰は冷えるのでどうも……という感じ。

 しかし、そんな中、出てきたのがウォームレット というシロモノ。暖房便座とも言うらしく便座そのものが暖かくなる。それまでも、便座にモコモコしたカバーを付けるという現在でいう「ウォームビズ」的解決策があったが、あれも布にいろいろと沁み込んでいるようでイマイチだった。それなら、ツルツルした便座をペーパーで一拭きして使う方がナンボましか。

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 しかし、このウォームレットは私との相性は良かった。設定温度が熱すぎるのはどうもいただけませんが、温度設定ツマミが、

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 ……というような微妙な、ほのかな低温が私は好きなのだ。また、この温度調整ツマミだけという操作感がお手頃で使いやすかったのだ。この頃から、便座はプラスチックの板というより、中空のハコという印象が強くなってきた。

 さて、このウォームレットで満足しなかった人々は、水洗トイレは水洗トイレでも、究極の水洗トイレを手にしてしまったのだ。それが便器だけではなくお尻までも水洗してしまうウォッシュレット というシロモノだったのだ。

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 実は、このウォッシュレットとの出会いは小学生までさかのぼる。親戚が新築した時に2階にあったトイレがこのウォッシュレットだったのだ。何かの雑誌でウォッシュレットというものを知っていた私は興味津々。思わず、お尻を洗うボタンをワクワクしながら押してしまったのだ。

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 ウォッシュレットの特徴は水が出るノズル。それが、にゅ~っと出てきた時は感動モノだったが、その後すぐに悲劇が起きた。そう、「放水」である。ノズルから水が出てきてズボンも脱がずに押していた私は大慌て。コントローラーを見たが、

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 小学生なので「」ボタンが読めない。洗浄ボタンは「おしり」と平仮名で書かれており、絵までついていて分かりやすかったが、「ON」にしたものは「OFF」にせねばならないという自然の摂理(?)をすっかり忘れていたのだ。まさに、後のカーニバル。「も・お・どーにも止まらない♪ 」と歌っている場合でもない。水は出る出る、私は困る。従来の便器は便器内だけの水流で留まっていたが、ウォッシュレットは実にアウトドア派で水は便器の外に向かって飛び出していった。たちまち、新築の親戚の家の廊下まで水浸し。実に甘酸っぱい思い出があるのだ。そういうトラウマもあってか、どうも今でもウォッシュレットがあっても紙で拭くことが多い。

 さらに、私はお風呂以外の所で手と口以外の部分を濡らすのが苦手なのだ。床屋に散髪に行って首を剃られたり、洗髪するのでさえ、いつまでも首筋に水分がヘバりついているような気がして気持ちが悪い。お尻にしてしかりだったのだ。

 そんな我が家も、新築を機にウォッシュレット2台装備してしまったのだ。言いだしっぺの父はお尻を水洗するのが憧れだったようで、当初は母と私が「え~、ウォームレットでいいじゃん」と言っていたが、今となっては母までもがウォッシュレット信者だ。それにしても、我が家はTOTO様の主力商品「ネオレスト 」である。

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 コントローラーも設定項目が多すぎる。一昔前の水洗トイレはレバー一つだったのに……。ウォームレットだって、温度調整ツマミがついているだけだったのに。お風呂の温水器のコントロールパネルよりもボタン類が多いのにはおったまげた。ネオレストに至っては便器の水洗にしたってトルネード洗浄と言って瀬戸内海のうず潮というか洗濯機の渦というかブラックホールというか……、なんせ水流がウズになって排泄物がクルクル回りながら吸い込まれていくのだ。今や、ただ単に「ヒューストン」だったトイレもハイテクなのだ。電気がなければ水が流れなくて使えない。なんとも住みにくくなったものだ。

 そんなこんなで今では住宅の設備を検討する際にハウスメーカーからの最初のプランに和式便器という選択肢は全くない。汲み取り式など、お願いしたってやってくれるだろうかって具合だ。洋式で当然。水洗トイレで当然。いつの間にか私も和式よりも洋式を探して使うようになっていた。しかし、最近の若いモンは「ウォッシュレットでないと……」と贅沢を言う始末。ウォッシュレットが無かったらどうするんだ?と思った。しかし、ウソのようなホントの話で、何と携帯用ウォッシュレット というものがあったのだ。

 過去に国鉄のトイレでトイレ用の紙の自販機があった。紙のない公衆トイレがあったからだ。今では、ウォッシュレットを持ち歩いて使うご時勢になったのかとカルチャーショックというか、一気に自分が古い人間になってしまったような気がしたのだった。

 渋滞対策に「携帯用トイレ」がある世の中です。「こんなモノ、誰が使うんだ?」という物でも、なんだかんだと使っているわけで、なんでもモバイルになっていくんだな、と時の流れというものを感ずる今日この頃でした。

 トイレ、これからどうなっていくんでしょう……?

 ではでは。

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年賀状のお年玉くじが当たったぞ~っ!

 お猿@おはようございます。

 昨日は実にダークになる話題で失礼しました。でも、いいこともあったんですよ。私宛に届いた年賀状のうち、2枚のお年玉くじが当選しました!……って実際の当選発表は15日なんですけどね……。見てみると下2桁が「07」と「51」がアタリだ。

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 たかが4等の切手シートですが、実に嬉しい。最近は、年賀メールになったりして絶対数が少なくなってきているのだが、かなりの確率だ。なんせ今まで年賀状のお年玉くじに当たったことなんて滅多になかったのだ。この人生で3回くらいだろうか……。それが一気に2枚も当たったのだ。実に嬉しい。

 そういや、ウチの妹が小学時代から中学時代にかけて、自分が友人に出した年賀状のお年玉くじの番号をいちいち全部控えて「○○ちゃんには#$%&¥@番の年賀状を出した」ということを把握していたのだ。そして、毎年1月15日のお仕事と言えば、言うまでもなく自分に届いた年賀状をチェックし、自分が出した友人の番号までチェックしていたのだ。そして、始業式で当選した友人に会っては「私の年賀状当たってたでしょ!?良かったね~!」と祝辞を述べているようで実に恩着せがましいことをやっていたものだ。真似して私も1年だけやってみたことがあったが、自分に届いた年賀状は壊滅だったクセして、友人に出した年賀状は(ちなみに連番ではなくバラでやってました)当選クジの快進撃だっただけに虚しくなったものだ。追い討ちをかけて、ある一人に対しては見事2等クジを贈呈してしまったということもあって「もう二度とチェックするもんか!」とフテ寝したこともあった。やっぱり、恩着せがましいのはイイコトないですね。どうせなら、元旦に間に合わなくてもいいから、15日まで待って当選した年賀状で投函してくれ、と思ったこともあったくらいだ。

 それはそうと、昨日の三十路へ一歩踏み出した誕生日に郵便局に交換に行ってきた。おぉ~切手シートではないか!しかも、2シート

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 実際の切手部分よりも周りの飾り部分が広いだけにリッチな気分になる。……でも50円と80円の価値しかありません。コレクターになって何年か経ってから売りに出せば高値で売れるだろうが……。こんなゴージャスにされたら勿体なくて使えんよ。

 ……で、デザインは今年の干支らしく、イヌでした。

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 最近、ア○フルなどで人気のチワワでも採用されるのかと思いきや、ごくフツーの日本の犬でした。日本郵便は特定企業にコビを売らないようです。

 それにしても、80円切手はありがたいものの、なんで片方が50円なんだろうか?50円切手って個人的には需要があまりない。どうせなら、周りの装飾部分が少なくていいから両方共80円切手にしてほしかった。この片方を50円切手にするという1シートにつき30円のコストダウンに日本の郵政の微妙なフトコロを垣間見るような気がする。

 80円切手は封書で使うでしょ~?でも、50円って何に使うのさ。ハガキなら官製はがきを使うし、他の10円とか20円といった切手とタッグを組ませて団体戦で使うこともあまりない。ハガキに貼ると言っても、どっかの経営が厳しそうな出版社のアンケート葉書を書いたときくらいだろうか?普通は「切手を貼らずに投函してください」とか書いてあるのが、「お手数ですが50円切手を貼って投函してください」と書いてあるアレね。しかも、前者はアンケートに答えると図書券などが抽選、もしくは全プレで貰えるといった謝礼がもらえるが、後者は、ただ答えるだけというのが多い。やはり、ここら辺に出版社のチカラの差を見る気がする。

 そんなワケで、この4枚の切手を上手に使っていきたいと思います。

 ではでは。

浄土真宗親鸞会への疑問質問
メディアの見た親鸞会
親鸞会 秋田

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サァ、三十路の旅に出かけよう!

 お猿@おはようございます。

 今日は、私の誕生日。そう、昭和51年1月18日に私はこの世に生を受けました。しかし、小学生の頃のように誕生日を喜ぶ心が起きてこない。そう、三十路に突入したからです。昨日から1日経っただけ。昨日より1つ年をとっただけじゃないか。昨年の1月18日だって同じように年齢にプラス1していたじゃないか。でも、三十路か……。ブツブツ……

 そういや、数年前に先立って三十路への旅路へ華々しく突入していった先達に「行ってらっしゃいませ!私も遅ればせながら追いかけますのでっ!」とお見送りさせていただいたが、私もついに見送られる立場になってしまったか……。でも、1つ歳をとっただけじゃないか……。でも、なんか昨日と今日の間にとてつもなく大きなミゾがあるような気がするんだよね。フォッサマグナなんかより、いや、チャレンジャー海淵なんかよりも遥かに深い何かがあるんだよね。う~ん、なんか違うんだよね……。ブツブツ……ヘヘッ……

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 でも、よ~っく考えてみたら1つ歳をとっただけなんだよね。まだ、年齢が2ケタにいってもいなかった頃、同期の間で「10歳になったら自分のことで『昔はねぇ……』って言ってもいいんだよ」という民間療法並のウサンクサイ情報が流れていて、ゾッコン信じ切っていた私は、10代を喜び勇んで迎えた気がする。そう「Welcome ティーンエイジ!」。そして、20代を迎えたときも「おおっ、これでボクも大人の仲間入り!」と選挙権を手にした喜びを持っていたものだ。

 そうだ、10進数で年齢を数えるからいけないんだ!別に10進数でなくたっていいじゃん。僕はPCに囲まれて生きてきたから2進数だと……、11110歳!? ああっ、これはイカン!じゃあ、もひとつお世話になった16進数でいってみよう!そうなると……、1E歳!おおっ、なんかアルファベットが混じるけど紛れもなくティーンエイジ!100歳のおじーちゃんだって、64歳だ!まだまだ、定年すぎだね。……って、ハァ……、なんか虚しくなってきた。

 数字上の問題だけど、確実に老化は進んでいるようです。昨日、翌日に三十路への突入を控えて20代最後の散髪に行って参りました。そこでおっちゃんが、

「あれ、白髪あるけど抜いとく?それとも記念にとっとく?」

 ……と気が利いているんだか利いていないんだか分からん意思確認をしてきました。「問答無用抜いてください……」と言ったものの、昔から白髪とは縁ナシだっただけに1本白髪が見つかったというのはショックだった。それで、先ほど、頭頂部をナルシスト撮影してみたのだが……、

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 ヤバい!紛れもなく白髪がもう1本オマケでついている!昨日抜いてもらったのに!

 まあ、頭頂部が砂漠化していなかっただけでも御の字だが、ああ、確実に後生が近づいているんだね……。

 本日、朝も早くから株式会社@nifty様よりバースディメールが届いた。

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┣╋┫      お誕生日おめでとうございます
┗┻┛    ~バースデーカードをお送りしました~
                     From アット・ニフティ
                          スタッフ一同
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 大きなお世話なんですけど……。なんか弔電に見えてきた……。心ある方よりお祝いの品も頂いたが、なんか香典に見えてきた……。シクシク……。でも、感謝……!

 それに、ボクって昭和生まれなんだよね。高校生や中学生と話していて「平成生まれです!」なんて言われたときは、頭をマッコウクジラで殴られたようなショックを受けた。モー○のメンバーだって平成生まればっかじゃん。

 いずれ、「へぇ~、昭和生まれの方ですか!ご苦労なさったんですねぇ~」なんて上野動物園のパンダを見るような目で見られるんだろうな……。そして、昭和生まれ=戦時中なんていう妙な公式でひっくるめられて、「あのぉ~、レイテ沖はいかがでしたか?」とか「ゼロ戦の乗り心地は……」なんて聞かれちゃったりするんだろうな……って、51年生まれだっちゅうの!昭和生まれでも戦争を知らない子供たちなんですってば。

 ……ってなんか、すっごく暗くなってきたのでこの辺で終わります。次は40代の入口でお会いしましょう。

 ではでは。チ~ン

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SO902iが欲しい!でも発売日が…

 お猿@おはようございます。

 今回はチョコットだけデジカメをかじったような話題をひとつ……。

 今や1人につき1台は持っているくらいの携帯電話。私の大学時代はポケベルというものが流行り、携帯電話は大きい上にまだ高嶺の花。そのうちPHSが流行し、いつの間にやら携帯電話の天下となった。しかも、電話なんだから通話ができればいいのにメールができるようになったり、音楽ケータイだの、カメラつきケータイだの、オサイフケータイだの……と付加機能がゾロゾロで何がなんだか分からなくなってきた。カタログ見てりゃ、通話品質云々よりも液晶がキレイだの、カメラが何万画素だのGPSがついてヤイノヤイノとPDAのようなデジカメのような……。そんな私もそういう機能満載のケータイを使っているのに自己嫌悪に陥っているのだが……。

 そりゃ、私だって最初は液晶画面なんて電卓のようなモノクロの液晶で数字が出ればいいと思ったサ。電話帳機能は便利だと思った。なんたって「ケータイ電話」なんだから……。それが、カタカナ表示から漢字表示になった時は「なんて見やすいんだ!」とカンドーしたのも覚えている。しかし、どこからか重点が「電話」から「付加機能」に変わりだした。液晶がカラーになりだした。「携帯電話にカラー液晶なんてつけてどうするんだ!」なんて思って暫く頑張ったものの最近ではカラーでないと寂しいものを感ずる。それが、iモードの登場で携帯電話でネットができるようになり、Jフォンで始まった「写メール」も携帯電話各社で同様のサービスを始め、カメラ付き携帯は普通になってしまった。完全に乗せられているようで面白くない。

 ウリ文句が通話品質よりもカメラ品質などに焦点が置かれているところをみると、もはや「カレーライス」か「ライスカレー」かみたいなもので、「カメラつきケータイ」ではなく「電話つきカメラ」として売られるべき気がする。しかも、最近はメガピクセルケータイとやらで200万画素くらいは平気で搭載している。私が最初に買ったデジカメのFinePix40iなんて、ハニカムCCDで240万画素(一応、記録画素数は432万画素を謳っているが眉唾モノ)で、MP3プレーヤー搭載ということでなかなかのスグレモノだが、デジタルズームしかきかないところを見ると、現在使用しているFOMAのSH900iとなんら変わりないような気がする。イヤ、むしろ通話やメールが出来るだけ携帯の方が機能が上なのではないか?

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 それで、このSH900iが私にとって最初のFOMAの携帯だ。なぜ私はMOVAをやめたのか。そして、FOMAにしたのか。それは、初期投資はFOMAの方がかかるが通話品質に至ってはFOMAが勝るし料金体系もFOMAの方が安かったからだ。一応、通話に重点を置いてやっている。しかし、本当は折り畳み式の携帯電話は好かない。本来はDシリーズの三菱が以前に出していたフリップ式の携帯が良かったのだ。アレは通話ボタン関連はむき出しなのだが、それ以外の数字ボタンなどはフリップというかフタがついていて電話やメールを着信して通話なりメールを読んだりする分には、ストレート式の携帯となんら変わらず実に使いやすかったのだ。中でも一番好きだったのは、三菱のmovaのD211iという携帯でアンテナもない上にコンパクトで最高の携帯だった。しかし、胸ポケットからトイレにダイブして短い一生を終えた携帯でもあった。買い替えの時には、すでに三菱はフリップ式から撤退していて、他メーカーと肩を並べて折り畳み式になってしまったのだ。あの時の悔しさは今でも忘れない。選択肢がないから折り畳みを使っているが、通話するのにいちいち開かねばならない上に重くてかさばるのなんて「携帯電話」じゃない!と勝手に憤っていたのだ。

 そんな私が今使っているのが、折り畳みを使い始めて2代目のSH900i。なかなかのスグレモノながらやっぱり開く手間はなんとかしたい。そう思って間もなく2年目を迎えようとしている今になってバッテリーがへたってきた。充電器から外して1回通話しようものならバッテリーの残量が2本になっている。1日持たそうと思ったら通話は控えるべきだ……なんて携帯電話じゃない!そういうワケでバッテリーの買い替えか機種変更を検討しているときに、朗報が入った。ソニーエリクソンが、FOMAに初参入するというのだ。しかも、ストレート型かつコンパクト。movaのpreminiには憧れていたが大型携帯の多いFOMAにコンパクトな携帯とは実にオイシイ。その名も「SO902i」。フリップ式がないのが残念だが、キーロックも簡単そうだし許す。

 しかも、最近私がよく行く、射水市上野にFOMAのアンテナが立ったのだ。しかも、親鸞会館の真正面。

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 どうも、昨年12月から稼動しているのだが、FOMAのはずなのに私のSH900iでは電波を拾ってくれない。

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 理由は単純だった、残念なことにただのFOMAではなく、プラスエリアのアンテナだそうだ。下の地図では緑色の部分がプラスエリアなのだ。小杉ICの南側は見事にプラスエリアですね。

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 したがって、今のSH900iでは電波を拾うことができない。……となると901シリーズ以降となる。このアンテナには是非ともあやかりたい。出来ることなら、窓際にへばりつくようにして通話したりするのは避けたい。堂々と通話したいのだ。そうなると、今まではauの天下だったのだが、今度からは真正面にアンテナの立つFOMAのプラスエリア!そうなると、機種変更だ!幸い、私はドコモカードを所有して諸々の支払いをドコモカードでやっているからポイントはかなりたまっている。プレミアクラブなら3rdステージだ。機種変バッチコ~イ!

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 しかし、昨年末からSO902iが欲しいぞ、と探しているのだがなかなか発売にならない。902に参入を決めている他メーカーからは発売になっているというのにSO902iだけは発売日すら未定なのだ。シビレを切らしてドコモショップへ行くのだが、店員さん曰く「開発が遅れておりまして、今のところ2月ということだけは聞いております」とのこと。なるほど、じゃあ頑張ってSH900iを使って液晶の輝度も落として節電してSO900iを待つか……と年を越してみたが、サイトでは相変わらず「発売予定」のまま。ドコモのカタログ1月号を手に入れた。プッシュトークが話題を呼んでいるようだが(一応、電話としての通話関連の機能強化ということでナットクした。でも、携帯音声チャット?)、同時に902シリーズが表紙を飾っていた。

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 表紙をめくれば、902シリーズが勢揃い。おっ、SO902iもあるぞと見てみるが……、

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 どういうワケか発売予定のまんま。

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 サイトでは3人の方が使用したレビューを書いているが、どこまでできているのだ?この間、シビレを切らしきったのでドコモショップに行ったところ「そうですね、3月~4月ですね。えっ!?2月?絶対ムリです!」とのこと。

 まあ、平成16年4月から今のSH900iを使っているので、今年の4月を迎えれば丸々24ヶ月使用で更に安くはなる。人間万事塞翁が馬で、ソニーは私が安く入手できるようにジラしてくれているのだと感謝して、発売を待つことにした。今の携帯には何とか粘ってもらいたいものだ。

 ではでは。

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雪かきには鉄製スコップだね!

 お猿@おはようございます。

 先週末から暖かい日(……と言っても寒いんだけど)が続いて、あれだけあった積雪もだいぶ融けてきました。我が家も完成してから初の冬を迎えて、雪かきに頑張ってきました。あまりに雪が積もって硬いスコップが欲しいとなってアルミ製スコップを買ったのは今は昔……。

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 しかし、テコの原理で重い雪の塊を持ち上げようとしたところ「へにゃ」と付け根から曲がってしまった。そして、見事に亀裂が……。

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 これ以上やったら、真っ二つになってしまうということで、このスコップも引退……。やはり、アルミは所詮1円玉の原料でしかありませんでした。そこで、雪かき用品が品薄状態が続くホームセンターに行ったところ、見事にママさんダンプやハンドラッセルは姿を消しておりましたが、鉄製&アルミ製のスコップは僅かながら残っておりました。それで、アルミ製のスコップは軽くていいがヘボいので目もくれずに鉄製に走る。鉄製でも柄が木製のものと鉄製があったので鉄製にした。なぜ私は木製の柄をやめたのか……という疑問もあろうが、今まで、木製の柄のついたものは悉く腐っていたのだ。細い釘やネジで止まっているだけなので、オール鉄製なら良かろうと鉄製にしたのじゃ。

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 結構重い上に、熱の伝導率が高いので冷たい。こりゃ、使うときは軍手必須だな。それにしても。このスコップ。「プロ仕様」らしい。

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 一体何のプロなのか?雪かきのプロ?雪下ろしのプロ?それって、もしかして自衛隊?……ってことは自衛隊仕様?などと想像は広がっていく。何はともあれ、もうすぐで1000円に達する値の鉄製スコップ。何シーズン持つだろうか?せいぜい頑張ってくれたまえ。

 ではでは。

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運転免許更新の旅……(2)

 お猿@おはようございます。

 だんだん、毎日の更新がキビしくなってきた今日この頃ですが、運転免許証更新の旅の続編といってみます。顔写真の撮影が終わると、3階の教室に行くように指示されます。そこで、「優良ドライバー」は30分の講習を受けます。入口で「資料」を1部ずつ取って入るのですが、結構もらう資料がある。読むときがあるのだろうか?

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 私は、どうも1番乗りのようで教室に入ったときはガラガラでした。

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 講習開始まで時間があるので資料をパラパラと眺めてみる。全国共通の冊子もあれば、「安全運転とやま」といった、富山に特化したローカルな資料もあってなかなか面白い。「交通の教則」は、年々変わっている道路交通法の最新バージョンをまとめられていて、知り合いの間では諸説に分かれている(?)道路交通法のホントの所を知ることができてなかなかタメになる。待ち時間に結構落ち着いて読むことが出来て賢くなった気がする。私の講習クラスは優良ドライバーの集団の為か皆さん、待ち時間には真面目に資料に目を通していた。中にはコートの裏に「夜露死苦」なんて刺繍がしてありそうな気合の入った兄ちゃんもおったが、外観では判断できないもので彼も優良ドライバーで資料に目を通していた。いやぁ~、感心、感心。

 それにしても、気になるのがこの「交通の教則」なんていういかにも硬派なネーミングの冊子のキャラが「ちびまる子ちゃん」のご家族なのだ。

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 そして、このご一家が道路交通法などについて紹介していってくれるそうだが、

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 まる子といえば小学生。しかも携帯電話も普及していない時代の少女のハズだが……。

「免許を持っていないまる子に言われたくない……(キートン山田風に)」

 である。

 そして、30分の教習を終えた。眠たくなるかと思いきや、富山弁バリバリの教官が志の輔師匠を連想させるような喋り口で語ってくれてなかなか面白かった。富山県は特に高齢者の交通事故が多いようで、16時~20時の間に自宅近くで起きているらしい。道路横断中の高齢者が右からやってくる車には気をつけるが、その車線を渡った後に、左から来る車にやられる事例が多いらしい。しかも、高齢者は暗い地味な色の服を着ている為に目立たないのだ。そういうことで、ライトはコマメにアップビームとロウビームを使い分けたいということでした。

 それから、新しい道路交通法の解説ですね。もう有名な携帯電話の使用についての罰則の強化などのオハナシもありました。改正前は「道路における交通の危険を生じさせた場合、罰則の対象」だったのが、改訂後は「自動車や原動機付自転車の走行中に、携帯電話等を手に持って、通話したり、メールの送受信等のために画像を注視した者は、罰則の対象」となって、「5万円以下の罰金」となっている。そして、《参考》のコーナーには「走行中は電源を切るか、ドライブモードにしましょう」とか「使用の際は、安全な場所に車を停止させましょう」と書かれている。

 さらにQ&Aとして、「携帯電話の使用はどこまで認められるの?」という質問に対して、「たとえ通話をしなくても、走行中に携帯電話を持って画面を注視しただけでも罰則の対象になります。信号待ちや渋滞時の使用も危険です。路肩など安全な場所に車を停止してから使用するようにしましょう」というお答えが……。それでも、まだまだ携帯電話でフツーに通話している人をよく見かけます。私も含めてですが、気をつけたいものですね。

 他にも、「集団暴走行為等に対する罰則の強化」として、集団暴走行為によって迷惑や危険にあった者がいなくても罰則の対象になるというものがありました。これによって「2年以下の懲役または50万円以下の罰金」という処罰がなされます。これはありがたい。ただ他にも、消音器不備車を運転した者に対する罰金の引上げとして、「現行2万円以下→5万円以下の罰金」というのがあるが、故意ではなくて世の無常でマフラーばブッ壊れて騒音が出てしまっている人も少なからずあるようですが、今後は大人しく取り替えたほうが安上がりのようですね。

 また、今年の6月くらいから違法駐車取締りの強化として、「放置車両の確認および標章の取付けに関する事務等を民間に委託することができることとなります」とあった。つまり、これまでは警察のお仕事であったステッカー張りなどを、民間業者にオマカセすることが出来るようになるということで、今まで以上に違法車両を血眼になって探すようになるでしょう。イヤハヤ、おそろしい。

 そんなこんなで、新しい道路交通法を叩き込んでいよいよ免許証受け取りです。高岡では当日受け取りができないだけに、非常にラクです。

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 見事にゴールド免許証です。10年以上も無事故・無違反で通しています。これからも頑張ろう。今度からは「平成23年の誕生日まで有効」ではなく、「平成23年02月18日まで有効」と変わった。つまり、誕生日プラス1ヶ月ですね。それにしても、平成って23年まであるんだろうか……と私のニュー免許証を見て言っている人もあったが、それまで私自身が生きているだろうかという不安もある。頑張って生き抜きたい。

 そして解散の後、私は総合県税事務所に……。4月に引っ越して住民票も免許証も住所移動したから安心していたら、自動車税の納付書が旧住所に届いていた。よく考えてみたら自動車税って車にかけられるから車検証の住所なんだよね……。しかし、車検証の住所変更は結構メンドイ。車庫証明から取り直したりしないといけないから面倒だ。でも一応、県税事務所の方が「本当は車検証の住所を変えたほうがいいんですけど、面倒なので納付書の送付先だけ変えたほうがラクですよ」というご指南があったので、そのようにさせていただいた。そして、いざ総合県税事務所の自動車税センターに向かった。

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 県税事務所でも自動車税のセンターは別のところにあるようで、運輸局の近くにあった。しかも、小さい。

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 中では、ワラ半紙にコピーしたような住所変更の用紙に、車のナンバーと旧住所と新住所を書いてハイ終わり。身分証明証もハンコも使わなかった。実にシンプル。本当にいいのか……?

 そんなワケで今度から自動車税の納付書は我が家に届けられます。届かなくてもいいんだけどな……。

 ではでは。

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運転免許更新の旅……(1)

 お猿@おはようございます。

 今回は、またPhotoshopネタから脱線してイキマショウ!……ということで、本日は運転免許の更新に行ってまいりました。一応、ゴールド免許なので5年ぶりの更新です。しかも、今回は本籍も住所も変わった上に、メガネからコンタクトに変わったということもあって、免許自体も大変わりです。それだけに結構、待望していた更新だったワケです。1月が誕生日の私に12月に更新連絡書というハガキが富山県公安委員会から届いた。

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 私としても、日曜日に行ければいいのだが、いろいろと都合が悪い上に混雑するらしいので、やむなく平日に行くことにした。

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 手続きに必要なものは……と見てみると、免許用写真に関しては「運転教育センターで申請される方は、不要です」と書かれている。そう、以前は富山県内では「富山県運転教育センター」で行われていた免許の更新が、今では高岡駅の前にある「高岡運転免許更新センター」なる場所でもできるらしく、こちらで更新する場合は免許写真は持参せねばならないらしい。

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 なんと高岡運転免許更新センターは以前に住んでいた所の近所だ。どちらかと言えば、若干こちらの方が近いが、写真を用意せねばならんということと、その場で免許を発行してもらえず、後日、最寄の警察署で受け取るというカタチをとるのだ。なんとも面倒くさい。それで、今回も富山県運転教育センターにて更新手続きをとることにした。こっちなら即日発行だからね!

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 今まで使っていた免許は平成13年に発行してもらったもの。この年からゴールド免許になったワケで、たいそう喜んだのを覚えている。……が、あれから5年も経ったんだなぁ~とシミジミ感じているのだ。アッという間だな。人生80年だとしたら、これから5年更新として10回だけか……、うぅ……人生って短いものだなぁ……。

 そういえば、一口にゴールド免許と言っても怖い……。ワタシからすれば、ゴールドに2種類の人間が存在する……。1つは本来の意味である無事故・無違反で運転し通した「優良ドライバー」というもの。もう1つが免許を取得しても全く運転せずに無事故・無違反で通した「ペーパードライバー」です。案外、そういう人って多いのでは?でも、私は正真正銘の毎日運転して無事故・無違反(ただ単に見つからなかっただけ?)の「優良ドライバー」なのです!では、更新に行ってきます!

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 そして、運転教育センターに到着しました。

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 アルペンスタジアムのすぐそばにある富山県運転教育センターに到着。免許取得した時から、時が止まったかのように全く変わっていない。それなのに外観がこれだけ綺麗なのはオドロキだ。

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 優良ドライバーは一般ドライバーよりも30分早くから受付をしてもらえる。なんかエラくなったような気分だ。ゴールド免許は保険の割引も効くし、更新も5年に1度になるから努力で勝ち得た割引券ですな。これからも頑張ろう。

 それにしても、平日ということですいていた。まず、古い免許証と更新連絡書を提出して必要書類を受け取りますが、同時に任意の交通安全協力金の案内も受ける。「もし良かったら……」と申し訳なさそうに言いながら、隣の女性はすでに私名義で領収書を書き、「免許証のケースは何色がいいですか?」と笑顔で聞いてきた。一言も「協力します」って言っていないのに問答無用で任意の協力金に協力することになった。まあ、もともと出す気ではありましたが、このフライング同然の処理の早さには脱帽だ。5年更新で1500円。4年更新で1200円。3年更新で1000円だ。優良ドライバーに割引にはならんのね?

 これは任意なので、案内書の持ち物には、更新手数料と講習手数料の2800円だけ。前日銀行に行っていなくて手持ちが少なかった為、協力金を払ってサイフに残ったのが10円だったのでギリギリセーフなのだが、さすがに焦った……。ここで協力金を払わなかったら「人でなし」とか「非国民」扱いでもされるのだろうか?せめて「任意で協力金をお願いしております」という記述を更新連絡書の片隅に書いておいてもらいたいものだ。いや「ほとんど強制なので、協力金を納めなさい」でもいいかもしれん(笑)。

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 さらに、260円のコーヒーが180円になり、反射材グッズが20%割引となるコピーで作ったような割引券なども入っていたが、残金10円の私にはとても手の届かない高嶺の花だったのだ。まあ、どうしてもここで飲まなきゃならないものでもないし、交通安全協会の食堂&売店のコーヒーなんて名店でもないだろうから、もっとうまいところで飲みます(負け惜しみ)。あと、免許証ケースは9色くらいから選べるのだが、私は黒をチョイス。なかなかダークだ。

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 この後、視力検査と写真撮影をして講習に行くのだが、やっぱり平日はすいている。アッという間に講習の教室に案内された。

 では、続きは明日に……。 (-o-)...zzzZZZ乙乙乙

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えっ!?Macintoshにintelだって?

 お猿@おはようございます。

 Photoshopネタからかなり脱線した日々が続いておりましたが、今回はチョロっとPhotoshopWorldネタをカスってみましょう。

 昔から犬猿の仲というか、水と油というように、お互いに相容れないというモノは多くあった。しかし、「時間が解決するさ……」じゃないが、共産主義の崩壊で米ソの冷戦が終わったり、東西ドイツがベルリンの壁の崩壊と共に感動の統一したり、地面の中のジャガイモと地上のトマトがくっついてポマトになったり……と、絶対に相容れないと思われても互いに歩み寄って歴史的に手を結ぶということもあった。最近はさほどではないものの、WindowsとMacintoshのシェア争いというものも、その部類だと思う。圧倒的にWindowsユーザーは多いものの、MacintoshユーザーはやっぱりWindowsを許せないものがあるのだろう。

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 昨年のPhotoshopWorldのKeynotesでなされたPhotoshopタイトルマッチでは、Russell BrownとScott Kelbyによるテクニック対決が行われた。ラッセルの攻撃の時に彼はまず聴衆に対して「皆さんはMacintoshですか?それとも、PC(Windows)?」と問いかけた。さすがに、Photoshopのコアなユーザーは、Macintosh派が多いようで圧倒的多数がMacintoshに挙手していた。それを見たラッセルが「やっぱりね!」と言わんばかりに、スクリーンにケルビーの顔写真を映し出した。その下のレイヤーには頭蓋骨の絵があり、レイヤーの機能を使ってケルビーの頭の中を覗いてみようっていうのをやった。その時にケルビーの頭蓋骨には、あろうことか「intel」のマークが……。つまり、「intel」=「PC(Windows)」で、「ケルビーはWindowsユーザーなのさっ!」というジョークをやってくれたのだ。しかし、このネタが使えなくなるのだ。

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 1月11日のAppleの発表で、intelのデュアルコアプロセッサを搭載した「iMac」をその日から出荷。同じくノート型の「MacBookPro」を2月から出荷で予約受付開始とのことだ。これにはビックリした。星野SDが巨人に行く程ではないが、北朝鮮の金日成広場に立つ金日成像をブッシュ大統領像に変えるようなショックを受けた。そういや、昨年行ったPhotoshopWorldのワークブックの裏表紙にデカデカと掲載されていた広告がintelだった。

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 また、展示ブースにはかなりの面積を使ってintelがPR活動を行っていた。そこで、もらったモバイルポーチにはデカデカとintelロゴが印刷されていたのだ。

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 PhotoshopはMacintoshだけではないが、この時には既にMacintoshの脳ミソにintelが入ることになっていたんですね……。今から思えば、このintelブースで貰ったモバイルポーチは「これからMacintoshに入っちゃうけど、ヨロシクネ!」というintelからの挨拶というかワイロだったのだろうか?PowerBookシリーズの最大4倍の速度が出るというし、デュアルコアなるが故に私が仕事で使っているPowerMac G5のプロセッサ2基分の性能を発揮するとのことだそうです。

 ウロ覚えで聞いた話だが、以前のMacintoshのイベントで、プレゼンをする講師がWindowsマシンにMacintoshのマークを貼って出たところ、聴衆が「何かおかしいぞ」と気付きだし、ハリボテMacintoshがバレてしまって非難轟々だったそうな。私はプライベートという片足をWindowsに突っ込み、仕事という片足をMacintoshに突っ込む、二足のパソコンを履く男だが、100%Macintoshユーザーは、このintel内蔵というニュースを聞いてどうだったのだろうか?

 何はともあれ、性能が良くなるのはいいが……。どうなるMacintosh?

 ではでは。

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蓄熱暖房機(通称:蓄暖)を増設したい!

 お猿@おはようございます。

 最近、完全にPhotoshop談義が途絶えております。なかなか素材を作るまでが大変でして……。写真フェチでもありますが、建築フェチ(特にRC造)になりつつあるので、そこら辺の談義が大雪以来続いてしまっております。

 さて、今年の冬は降雪量がハンパではない上に、気温もかなり低い。富山でも12月からフツーに氷点下は記録している。そうなってくると、快適な生活&安眠確保の為にも暖房はなんとかシッカリいきたい。昨年4月に完成した我が家はPCパネルによる鉄筋コンクリート造で最近よく聞く「高断熱・高気密住宅」の部類に入るので、確かにすき間風はない。

 そういえば、旧宅はスゴかった。これでもかって程の「低断熱・低気密住宅」である。本ブログのタイトルでもある、機械による24時間換気は、現在の住宅に義務付けられているのだが、はるか昔に建った低断熱・低気密住宅の旧宅は天然の24時間換気。実にエコロジーだ。さらに家の中でガンガンストーブ焚いても一酸化炭素中毒になる方が至難の業というくらいの安全住宅(?)。床下換気もバッチリで、どこにも動力付きのファンがないのに常に「夏涼しく、冬寒い」風が吹いていたのだから、省エネと言わざるをえないだろう。

 それはそうと、鉄筋コンクリート造は構造躯体のコンクリートというモノが熱容量が高く、一旦暖まったり、冷えたりすると気温変化が起こりにくいというメリットがあるらしい。「高断熱・高気密」が加われば鬼に金棒だろう。当家は大成建設のパルコンで、24時間換気が義務付けられてからというもの、昨年のグッドデザインを受賞した「タルカス-e」というものが標準装備されている。その為、ある程度暖めれば屋内の空気を「50%換気」&「50%リターン」を実現し、家全体が快適になるという寸法だ。……とは言っても、一旦暖めるというプロセスを経ないと意味がない。

 そこで如何にして暖めるか、ということだが、我が家はオール電化住宅。何から何まで電気なのだ。したがって、光熱費は電気代のみ。ガス、灯油などは出る幕がないのだ。こうなってしまうと、電力会社との契約もオール電化なりの契約になり、ある機器を入れれば割引がきいてくるということで、初期費用(機器代など)はかさむものの長い目で見れば結構安上がりなのだ。現に電気代だけを見ると結構な額だが、ガス代や灯油代がかかっていない分、格安なのだ。しかも、「深夜電気」というウラ技がある。「深夜ガス」とか「深夜灯油」という単語は聞いたことがない。それだけに、全く同じ熱を出すことを考えただけでも、深夜電力を用いた器具などは安い費用でガスや灯油と同等のエネルギーを得ることが出来るのだからオトクである。(ちなみに私は電力会社の回し者ではない)

 そうなってくると、深夜電力を使うものって何だろう?になってくる。真っ先に思いつくのが「深夜電気温水器」であろう。これは結構有名なモノだろう。深夜電力で温水を作って日中は、その温水を使うっていうアレです。でも、それ以外に深夜電力を使ったモノってあるの?となるが、実はあるのだ。それが電気蓄熱暖房機(通称:蓄暖)である。深夜電気温水器は深夜電力で熱を「水に」蓄えるモノ。これは、深夜電力で熱を「レンガに」蓄えて日中放熱するというものだ。

 電気による暖房は結構種類があるが、電気代がかさむということで敬遠されがちだ。例えば、エアコン・電気ストーブ・ハロゲンヒーター・電気カーペット・コタツ・セラミックファンヒーター等など。我が家にはエアコンがあるが、夏場は結構イケるものの、冬場はめっぽう弱い。そもそも、エアコンは大半がヒートポンプ式で、外気の熱を室外機で拾ってきて室内に放出する、というのが暖房としてエアコンを扱う場合の仕組みだが、昨年末からの富山のようにカンタンに外気が氷点下になってしまう場合には、拾ってくる熱すらない。すぐさま、室外機が冷え切って霜だらけになってしまうのだ。

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 霜がある程度たまってくるとエアコンは通常の運転から霜取り運転に切り替わってしまって、室内に若干冷気が入ってくる。外の気温が下がれば下がるほど、頻繁に霜取り運転に切り替わってしまって使用する電気にワリに暖まらずに暖房効率は下がる。こうなってくると、やっぱり発熱体を持つ暖房機が欲しくなってくる。……が石油ファンヒーターは空気が汚れるし結露の原因ともなる。そもそも、昨年よりも20円くらい高くなっているというハナシだ。実に金食い虫なのだ。意地でも使いたくない。

 そうなってくると、我が家のリビングにHMがサービスでつけてくれた電気蓄熱暖房機が実にイイ。機器自体は結構のお値段だが、ランニングコスト&暖房効率&機器の耐久力ということからすると、知名度は低いもののかなりのスグレモノなのだ。深夜電力で蓄熱体のレンガに熱をためこみ、日中はその熱を徐々に出していく。空気は汚れないし水蒸気も発生しない。部屋全体が陽だまりのような暖かさになるというウリ文句は大げさではない。

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 構造は至ってシンプルで、断熱材を内側に張った金属製の容器に、超重量級のレンガを発熱体を挟むように入れてあるだけ。

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 くどいようだが、この蓄熱体のレンガが超重量級なのだ。これがいくつも入るので蓄暖そのものはかなりの重量になる。床の補強も必要だし、大抵が200V電源を使うので、それなりの電気工事も必要になってくる。ストーブやヒーターのように簡単に場所を変えたりできないだけに家を建てる段階でシッカリ考えておかねば後悔する一品である。

 前置きが長かったが、ここに来て、エアコンによる暖房が効きにくいというショッキングな結果に寒い冬を迎えている。リビングは宣伝文句にウソはなく、陽だまりの暖かさで、この冬であっても補助暖房すら殆ど必要としない。しかし、2階全体がまさしく冷蔵庫状態なのだ。エアコンは夏用にとっておいて、暖房が欲しい……というニーズが我が家に発生したのだった。そこで白羽の矢が当たったのがリビングにある蓄熱暖房機だ。実際に聞いてみると、最近、蓄暖を増設しようというお宅が急増しているのだそうだ。初期費用がかかってしまうのだが、お世話になったHMは松下電器と付き合いがあって○割引でできるというオトクプラン……とは言っても高いものは高い。しかし、ランニングコストが高い割りに効率の悪いエアコンを使い続ける気にはならない。さあ、どうするか。

 蓄暖を増設するにあたって、超重量級暖房器ということによる床の補強は2階に関しては問題はない。1階の床はシステムフロアなので、支持脚を増やさねばならないが、我が家はパルコン。2階の床はスラブ板なので、余程のものでも載せないとビクともしないので余裕でクリア。

 次に問題になってくるのが、この蓄暖というものは大半が200V機器ということだ。家中に張り巡らされているのが100Vの配線。200Vは温水器とリビングの蓄暖とIHヒーターに直に行っているだけだ。2階には配線すら行っていない。こうなってくると、ブレーカーの増設&配線工事が必要になってくる。みっともないのはイヤだ。現在のリビングにあるのが「UNIDARE」というメーカーの「ファン付マイコン内蔵VFEiシリーズ」だ。下の写真のように気温に応じて蓄熱量をコントロールできるので無駄な蓄熱も防げる。

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 しかも、UNIDAREはHMと提携を結んでいるので割引が効くというメリットもある……が200V……。電気工事は大掛かりになりそうだ。もっといいものはないかと探しておったが、100Vの普通のコンセントで深夜電力で蓄熱できるタイプがあった。「白山製作所」の「アルディ・ミニ 」というもの。

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 ↑ご覧の通り、結構コンパクトでキャスターもついている。「ここに置いて都合悪いから、こっちに移動しよう」なんてのもできるし、100Vコンセントから電力を引けるので工事も必要ない。初期費用を考えると安いものだ。製造メーカーも地元の電力会社の北陸電力がオススメするメーカー4社にエントリーされているから信頼性もある。ただ、100Vの悲しさというべきか蓄熱量が少ない。まあ、夜くらいしかいないから大丈夫かなとも思うが、さあ、どうしよう……。 う~む、ジックリ考えたい……。

 ではでは。

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晴れたらご近所でも屋根の雪下ろしです

 お猿@おはようございます。

 今度ばかりは、天気予報の「冬型の気圧配置も弱まり、大雪もとうげを越えるでしょう……」という予測は当たったようだ。今朝は雪が降って、路面にうっすらと積もったものの、午前から太陽も出て青空も広がった……、と言っても西の空にはドンヨリと雲が待っているのだが……。

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 昨日は珍しく、1日中途絶えることない快晴だった為か、屋根の雪下ろしをした家が多くあったようだ。豪雪な山沿いでは早いうちから屋根の雪下ろしをしている家があったものの、私の住む平野部ではなかなかそういう光景は見られなかった。しかし、記録的な大雪でテレビをつければ雪による死者が70人を超えただの、屋根の雪下ろしで滑り落ちて大怪我しただの、屋根が雪の重みに耐え切れず潰れてしまっただのとタダ事ではないニュースに平野部の人間も焦りだしたようだ。

 幸い、3連休の最終日が快晴だったということもあり、今日も晴れ間がのぞいて気持ちのいい天気だった為か、ここぞとばかりに皆さん、屋根やらカーポートに上って雪下ろしに精を出したようだ。

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 今日も昼休みに車を走らせていたところ、ここぞとばかりに商店街のオバサンがお店の前に山となった雪を砕いて道路にバラ撒いて融かしていた。すっかり雪が融けた路面に撒かれた雪は案外よく融けるのだ。こうやって少しでも雪を融かさないと、次の積雪があった時に雪を避ける場所がないので困るのだ。しかしながら、この雪融け水は夜間の氷点下になると凍結して危険な為、功罪があるのは確かだ……。

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 大雪で電線にもダメージがあったからだろうか?あちこちで電力会社がやってきて電柱の装置をいじくっていた。晴れるとゾロゾロと動き出すあたり、冬眠から目を覚ましたクマのようでもある。

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 朝には雪が積もっていた我が家の前も午前中だけで、ホレこの通り。路肩の雪がなかなか融けませんが、午後にもだいぶ融けることでしょう。

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 物置の上にもだいぶ雪が積もっております。屋根がカーポートのような折板ではないので上ると結構滑りやすい。極力、屋根に上らずにある程度は雪を下ろしたいものだ。そうなってくると、12月24日に紹介した屋根に上らずして雪下ろしが出来る「雪落とし棒R 」などは非常に安全かつ便利だと思う。現に、雪下ろしの事故が多発しているニュースを受けてか、こういったものが結構売れているらしい。しかし、雪下ろし&雪かきの道具はホームセンターに行っても未だに品切れだ。屋根に上るためかハシゴも品切れと聞いて驚いた。そもそも雪落とし棒Rに至っては店頭ではお目にかかれないレアグッズのようだ。現にコレなんかはカーポートだけでなく、屋根の下の方に集まってきてブ厚くなった雪を下ろすのにも重宝なのだそうだ。

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 ちなみに、これが隣家の屋根のかなりすごい部分。1階の屋根に積もった雪に加えて2階の屋根から落ちてきた雪も加わってダブルスコアになっている(意味不明)。しかも、ご覧の通りに断面が層になっていて、最下部などは上部の雪融け水が溜まって凍ったものがあって屋根に上って雪下ろしをしようものなら、この氷で滑り落ちかねない。こんな軒先の雪を下ろすということでも、先ほどのレアグッズは重宝っぽい。

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 まあ、実際に屋根に上って頑張っている人もあるようで、近所の屋根を見てみると雪下ろしをした形跡のある家も数軒あった。……が、上の写真のように屋根の尾根部分などは、そんなに積もっていない為か、高くて危険と判断した為か雪が残っていた。

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 1階と2階の屋根がある家などは、ムチャせずに2階の屋根は放っておいて、1階の屋根に上って雪下ろしをしたようだ。むしろ、2階の屋根が1階の屋根に落ちてきたときのダメージを減らすために1階の屋根の雪下ろしをしたのだろう。カーポートなどは家よりも耐雪能力が劣るためか家の雪下ろしをしなくても、これだけは最優先でやっている家は多い。……が上の写真のオタクなどは力尽きたのだろうか?カーポートの半分くらいが残っていた。でも、これだけどかせば暫くは大丈夫だろう。皆さん、ごくろうさまでした。

 ではでは。

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たまご酒でいってみよう(後編)

 お猿@おはようございます。

 昨日のたまご酒レポを打ってから急に不安になった。「ホントにたまご酒はこれでいいのだろうか……」と。それで、「たまご酒」「卵酒」「玉子酒」「タマゴ酒」などといろいろなキーワードで検索してみたところ、あったあった。しかし、全てにおいてビミョーに作り方が違うんですよね。まぁ、わが道を行く、ということで……。

 では、お酒もあったまったようなので、いろいろなモノをブレンドした卵に注ぎ込んでいきましょう。

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 寝る直前に作っているのでジャージです。私のやった方法は「お酒」を「卵」に入れるやり方ですが、逆にやったらどうなるんだろう?他のレシピでは、卵が固まらないようにするために冷ましてから注ぎ込む、とあったが……。待っておれないので加熱を止めてスグに流し込みました。諸説では、ここで注ぎ込むお酒の上に火を持っていって揮発するアルコールに火をつけてアルコールを飛ばす、という説もあったが、危険そうなのでやめた。

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 そして、ガーッとかき混ぜます。

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 すると、こうなります。月見うどんかお吸い物に入っている卵のように固まるかと思いきや、そんなことはなかった。むしろミルクセーキのような雰囲気ですね。

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 横から見るとこんなカンジ。フツーに黄色いです。これを飲むのか……。

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 1合も飲めそうもないので、チョイと鼻水が出ている両親にもおすそ分け。おちょこ3つに分けても入りきりそうもないので、近くにあったコーヒーカップに分けて注ぐ。あ~ら不思議。セレブなたまご酒ができました。

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 そして、家族3人でカンパイ。両親も「人生初・たまご酒」でした。

 アルコール臭がするものの、飛んでしまったのか養命酒をチョット飲んだだけで顔が真っ赤になる父もこれだけ飲んで赤くならなかった。母は非常に怪訝そうな顔をして恐る恐る口をつけたが「ん~、甘酒だね」とのこと。1人あたり大さじ1杯の砂糖だから無理もないか……。それで、いい気分になってきたので、すぐ寝ました。ヘタな睡眠薬よりは効きそうだな……。

 翌朝、風邪に効いたような効かなかったような……というカンジです。まあ、風邪をひかないことですね。皆さんも予防に心掛けましょう。

 ではでは。

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たまご酒でいってみよう(前編)

 お猿@おはようございます。

 年末年始に熱出して苦しんでおっが、その時に某オジサンから紹介された民間療法で「たまご酒」なるものがある。今まで「たまご酒」なるものをススメられたことが何度かある程のメジャーなドリンクなのだが、どういうワケか女性からススメられたことがない。決まって「オジサン」なのだ。しかも、風邪薬を嬉しそうにススメる人はいないが、なぜかオジサンは「たまご酒」を少年のような目で嬉しそうにススメるのだ。

 そんなワケで妙に説得力があったというか、悪寒(お棺ではない)も走っていたので、元旦の一杯として某オジサンから教わったレシピ通りチャレンジしてみた。

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 必要なものは、

  • 日本酒(ワンカップでヨシ)……1合
  • たまご……1個
  • 砂糖……大さじ3杯
  • 塩……少々

 ……といった具合だ。一般のたまご酒のレシピには「塩、少々」の記述はあまりみないが、これは某オジサンオリジナルなのだろう。

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 まずは、お酒1合を鍋に移して温めます。燗でも良さそうです。お酒を温めている間にパパッと卵の下ごしらえをしましょう。

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 卵1個を割って、砂糖を大さじ3杯入れます。我が家は健康の為に三温糖を使用……。砂糖大さじ3杯は「ホントにこんなに入れてもいいのか?」と心配になるくらい、結構量があります。

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 そして、某オジサン秘伝の「塩、少々」を入れます。それにしても、様々な料理本を見ていて一番困るのがこの「少々」という分量ですね。さっぱり分からん。こういった曖昧な表現というのが一番困る。「ひとまわり」「ふたまわり」「少々」「ちょっと」エトセトラ……、と実にアバウトすぎる。その癖、「ひとまわり大きめにしといてネ!」なんて言われて私なりに「ひとまわり」大き目のものを作って持っていけば文句を言われる。イヤハヤ、困ったものだ。まあ、この「塩、少々」を如何にやるかが腕の見せ所なのかもしれない。

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 材料を入れたら、ホイップまでいかないくらいに適度に(←これも曖昧な表現)混ぜます。「絶対溶けないだろ!?」と思うくらいの砂糖だったが、面白いもので結構よく溶けます。

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 混ぜ終わるとこんなカンジ。白身も黄身もウマイ具合に溶け合っておりますが、かなりドロドロしております。

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 同時進行で進んでいるお酒もいいカンジに温まってきました。我が家はIHですが、ガスコンロのようなものを使用する時は、揮発するアルコールに火が引火することがあるそうなので要注意です。

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 日本酒が沸騰してきましたので、止めます。この段階でアルコールはかなり吹き飛んでおります。別のレシピでは、この熱いお酒を卵に注ぎ込むときにマッチなどでアルコールに火をつけてアルコール分を飛ばすようなことが書いてあったので、飛ばしたほうがいいんでしょうね。

 そんなワケで、明日は、注ぎ込むところから続けていきましょう。うまくいくかな?

 ではでは。 

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メディアの見た親鸞会
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大雪で行き場を失った雪たち……

 お猿@おはようございます。

 この間、テレビを見ていたら何でも天気の観測至上最高の積雪量だとか……。昨年12月の月間積雪量だけでも過去最高だとかで自治体の除雪費用はとっくに底をついたとか……。この大雪による死者も60人くらい出ているということで、もう「災害」の部類なんでしょうね。雪下ろしで落ちて亡くなられた方、屋根ごと雪の重みで潰れて下敷きになってしまった方……。なんとも言えません。

 先月の雪の降った日を見て驚いた。降った日数は25日。つまり雪が降らなかった日は6日しかない……。たま~にのぞく晴れ間で融けるのも僅か……。すでに、除雪した雪の行き場はなくなりつつあります。

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 既に駐車場の周囲や道路わきには雪山が出来ており、それが連なって山脈状態になっております。しかも、これがなかなか融けない。困ったものです。

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 玄関前も除雪しても除雪してもこんな感じ。短い長靴では間に合いません。

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 雪囲いやら雪吊りも壊れつつあるモノもあります。見た感じ、相当重そうですよね。

 天気予報では、もう何日も前から「今日が山場でしょう」「明日からは冬型の気圧配置も弱まり……」と何度も聞いていますが、山場を通り抜ける気配は全くない。一体、何度山場があるのだろうか?

 いい加減、雪かきで近所の人からクレームという話も耳にするようになってきた。皆さん、相当ストレスがたまっているようです。こういう時こそ安全運転などに心掛けたいですね。

 ではでは。

親鸞会 鹿児島・宮崎
なぜ私は親鸞会を~を読んで
親鸞会と本願寺

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模範的な放射冷却だな……

 お猿@おはようございます。

 元旦は穏やかな快晴、そして2日は雨でこそあれ暖かく雪は融けましたが、3日から雪が降り続いております。そして、今日はドカドカ降ったかと思いきや青空がのぞいて強い日差しがさしてくる。なかなか、激しく両極端な天気の1日でした。せめて終日晴れるなら晴れて欲しいものだが……。

 今日は、そんなワケで早朝にドカドカ積もった雪も午前の断続的な青空で融け、路面や駐車場はうっすら水が張った状態でした。そして、夜になると……、

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 雲一つない夜空でした。様々な星座を見ることが出来る空気の澄み具合……。月もスッキリ見えました。一瞬「ヤバい……」と思いました。そう、夜空に雲がないということは「ザ・放射冷却」!バリバリに凍りつくという寸法です。

 ……で案の定、職場から出て駐車場まで行く間は、雪一つないアスファルト面がツルツルに雪解け水で凍っておりました。本当に一番コワイ状態です。

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 ご覧の通りです。一見、ちょっと濡れたアスファルト程度にしか見えませんが、れっきとした薄氷です。本当にヤバいです。雪なら滑ってもひっかかりがありますが、これは滑ったらカーリング状態です。カカトに力入れて歩こうものなら後頭部からアスファルトに激突します。……で、無事愛車に辿り着いて乗り込んだらこうなってました。

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 フロントガラスが真っ白けっけ。曇っているだけではありません。外に霜が下りているのでもありません。フロントガラスの内側が曇って、それが凍り付いてしまったのです。タオルで拭いても無駄です。エアコンで融かすしかありません。実はコレ、一番やっかいです。このまま走ったら何も見えなくて事故ります。走り出したら走り出したで滑って事故ります。本当に、こういう日は事故の要因が揃っているだけに要注意です。

 車の中の湿度を上げないためにも、車内に濡れたカサとかスノーワイパーとかスコップ、長靴などは置かない方がいいんでしょうね。結露対策考えます。

 そして、家に到着してカーポートの下を見たら……

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 滑らかな土間コンの上にヤバいくらいに氷が張っていました。最後の最後にバリバリの氷に遭遇してしまいました。運転席から足を下ろしたところがこの有様ですから、本当に気をつけないといけないですね。

 晴れた日はご注意です。

 ではでは。

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アルフォートはうまい

 お猿@おはようございます。

 24時間でじたる換気と言いながら昨日は超忙しくて打てませんでした……。よくよく見てみると先月も3日が欠番となっている。なんてこったい。3日はメンテナンスデーなんだろうか……?

 そろそろネタ切れしてきたようで苦しいつなぎだが、仕事をしていると小腹が空くことって結構ある。クリエイティブな仕事をしている者にとっては、それが次第にイラ立ちになってきて作品のディティールが荒くなってくるなどモロに影響が出てくるから大変だ。そんな時に、コンビニなどに走りこんで「好んで」買ってくるのが「アルフォート」というビスケット付きのチョコレート。

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 1枚が結構大きい上に、このビスケットもなかなかにうまい。ちょっと前までは袋入りだったような気がするが、今は上の写真のような板チョコのような薄い箱に入っているからお手ごろだ。最近はビターチョコも出たので、食べた後の気持ち悪さも半減である。結構な量が入っていて安いというのも「小腹が空いたモード」に入った私にとっては、本来の食事までのつなぎにお手ごろなのだ。

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 普通の板チョコのように100円くらいで買えてしまうのがありがたい。CMでは「お腹がすいたらスニ○カーズ♪」とサブリミナルに聞かされてきたものだが、アレは袋に1本だし、ヌガーが歯にくっつくし、知覚過敏なワタシにとっては歯にしみてチョット痛いのだ。それにちょっと胃に重い……。そういうワケでお腹に合わせて枚数を調整できるアルフォートは昔から大好きだ。値段に似合わぬデザインもグッドです。

 まあ、このチョコはWindowsにIEが抱き合わせで付いてくるように、サクサクのビスケットがついていてノドも乾くので、その時のお供がコレ。

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 個人的に愛飲しているジョージアの微糖。糖分はチョコでゲットできるのでコレで十分。頭も元気に(?)動き出すのです。

 そんなこんなで苦し紛れの本日のつぶやきでした。

 ではでは。

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新年のご挨拶!? >> お年始ビデオチャット

 お猿@おはようございます。

 完全に年末年始は自宅療養で寝正月でした。あー、やらねばならんこといっぱいあったのに……。スタートダッシュからコケました。ま、少し良くなったらこんなブログ打っているからなかなか良くならんのでしょう。でも、24時間でじたる換気ですので頑張って今日も打つのです!

 昨日の天気は快晴!結構、たまった雪も融けました。んでもって、今日は雨。これまた、結構融けるのです。カーポートの屋根ではチョロチョロと心地よい水の流れが聞こえておりました。でも、天気予報では明日から雪マーク。恐ろしやぁ~!!

 さて、寝正月して人に会わんのもなんですが、パソコン開いていたら「MSN Messenger」に某氏からチャットのお誘いがあった。早速、承諾……。どうもお江戸からのアクセスのようです。そして、先方の諸事情によりMSNだとビデオチャットができないのでYahoo!にしてくれということで、我がPC初の「Yahoo! Messenger」の導入&使用となったのだ。

 そもそも、自宅でビデオチャットなんてしたことがないので、Webカメラなんてなかろうとお思いでしょうが、我が家ができた時、比較的新しい分譲地だったということで、ADSLより先にBフレッツのサービスエリアであった。それで、Bフレッツを契約したワケだが、その時のオマケとしてWebカメラがついてきた。

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 ↑これがそのタダカメラ。Logicoolのカメラで上のように置いても使えるし、

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 こんなカンジに液晶の上にひっかけるように取り付けることもできるスグレものです。それにしても、フジテレビのロゴマークか目玉のおやじだな……これは。

 新年早々、ビデオチャットとは面白い。ネットで顔を見ながら会議なんて大企業のお偉いさんのやることかと思っていたが、こんなテレビ電話のようなカタチで個人to個人で行われるのだから時代は変わったものだ。諸事情で音声は繋がらなかったが動画は送れているようだ。向こうが丸見え。言うまでもなく、こっちも丸見え。どうも実家からのようでご家族も一緒だ。なかなかに楽しい。カメラの方向を変えれば窓の外の風景も見える。正月ということで花火が打ちあがっている。景気いいですな~。負けじとこっちの窓の外も見せる。静まり返った富山の正月。花火どころか凧すらあがっていない。へ……。東京に負けました……。

 そんなこんなでビデオチャットにはまってしまって、他の人ともやってみた。音声が繋がってもこちらからの片側通行で面白くも何ともない。ひたすら打ちまくる。何も映像がなくてもいいことだ。MSNを今まで愛用しているが、携帯電話のように、

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 ……といったような顔文字が多数用意されている。文字だけの応酬だからニコちゃんマークに「今年もヨロシクー!」なんて送って、そこそこに気持ちは通じるのだが……、ビデオチャットだとワケが違う。

 ニコちゃんマークで色まで変えちゃったりして「(^o^) うははは……おもしろい!」なんて打っても、同時に送信されているビデオ映像は……、

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 ↑こ~んな、真顔でやっていたりする。しかも、正月早々、風邪ひいて朝から寝正月なので、パジャマに寝グセのボサボサヘアー。文字チャットでは盛り上がっていても、モニタに映し出される私の真顔を見ているとなんとなく、しらけてくる……。やっぱ、文字でチャットする時は、ビデオチャットするべきではないと思うのであった。そもそも、文字を打つことに一生懸命になって、だんだんビデオカメラも後ろのUSBケーブルの重さに引っ張られてズレてきて、

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 と、いつのまにやらオデコと頭しか写していない状態になってくる。まるで三十路目前の「オデコと毛髪の壮絶な陣取り合戦」の実況中継だ。頑張れ毛髪!アタマの砂漠化を止めるのじゃ!(By:チーム・マイナス6%)

 そして、寝グセだらけの頭と、散乱した部屋だけが映し出されている。ああ、情けない。何が悲しゅうてビデオチャットをせにゃあならんのだ。今度からビデオチャットする時は、画面に集中できるように音声でやるようにしようと誓うのであった。

 それにしても、タダで(基本の接続料はかかりますが……)時間を気にしないでテレビ電話もどきが出来るとは良いですね。使いようによっては、本当に便利だと思うのであった。

 ではでは。

親鸞会 父母の会
仏教講座
親鸞会 花と緑

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富山にゃ珍しい爽やかなお正月

 お猿@謹賀新年です。

 遂に年が明けてしまいました。29日まで仕事やって30日にもチョイと仕事やって職場の同僚には一昨日まで会っているのに、年を越して会うだけで(……と言ってもビデオカメラによるメッセンジャー)、どうして10年ぶりの再会のような気分になってしまうのであろうか?5月のGW明けなんてヘタすりゃ1週間ブリくらいだぞ……。

 正月を迎え、外を見てみると富山にゃ珍しい快晴モード。青い空!白い雲……はありません。青空しかありません!いつも正月くらいから雲行きが怪しくなってドッカドカに積もるのに……。

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 近所では屋根に積もった雪がもの凄い勢いで融けだしている様で、どっかの山奥のせせらぎのような音が聞こえたのであります。そして、昼過ぎにはあちこちの屋根で雪崩が続出!軒下の植栽が見事にダメージをくらっているのでした。どうも、数分おきに天候が変わる富山ウェザーではなく、長続きしそうだ……と言っても今日だけの話しだけどネ。これに便乗して、日ごろ雪かきをしないご近所の皆さんも外に出て一斉に雪かき。道路に雪が放り出され、粉々に砕かれていたのでした。それもスグに融けてしまって今日一日で大分解けたようであります。

 我が家も負けじと雪かきを敢行。道路に捨てる雪は僅かで大半は向かいの空き地と排水溝の穴に砕いて破棄。見事に融けていきました。できることなら、向かいに家が建ってほしくないと思うのは私だけであろうか……?

 先日の快晴の時にカーポートの雪下ろしをしたのだが、その雪はカーポート裏に山と積まれており、しかも、隣家の北面にあるために1日中日が当たりません。ゴキンゴキンに凍っておるのであります。それも、砕きました。面白いことに上よりも内部の方がシャリシャリして削りやすい。その為にカマクラ状態になりました。

 ↓いざ、カマクラ~♪ (‥;)

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 さすがに人は入れません。家を追い出されたときには逃げ込もうか……。

 年始早々、パソコン選びに連れて行ってくれと言われ大手家電量販店に……。正月早々初売りをやっていた。年末は31日まで、年始は1日からとブッ通しでご苦労さまです。

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 思わず携帯電話のカメラで撮りました。他のお客様のプライバシー保護の為にフィルタかけております。新年早々、パソコン買わなくても……と思うが、私もその仲間……?なんでも、もうすぐ春モデルが出るので、それを待ってから現在の秋・冬モデルを買ったほうが安いですよ~と言われたが、在庫を調べてもらったら、そういうものは完売になっていた。

 Windowsユーザーなら次期バージョンのWindows Vistaが、今年の秋くらいにプリインストールされると思うので……と言うかと思いきや、初期OSは不具合があったりするので……と言うし、対応していない周辺機器も続出するでしょうから……とハッキリしない応対。結局、春モデル待ったほうがいいの?Vista待ったほうがいいの?結局、今買えってこと?

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 ビデオカメラコーナーもなかなかに繁盛していました。最近のビデオカメラは実にコンパクト。小学生の頃に学校にあった、カメラとレコーダーが分離して、長~い電源ケーブルを引っ張ってやっていた頃が懐かしい……。電化製品の進歩にはオドロキます。

 ではでは。

親鸞会 正本堂
親鸞会 同窓会
親鸞会 映画サークル

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