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年賀状のお年玉くじが当たったぞ~っ!

 お猿@おはようございます。

 昨日は実にダークになる話題で失礼しました。でも、いいこともあったんですよ。私宛に届いた年賀状のうち、2枚のお年玉くじが当選しました!……って実際の当選発表は15日なんですけどね……。見てみると下2桁が「07」と「51」がアタリだ。

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 たかが4等の切手シートですが、実に嬉しい。最近は、年賀メールになったりして絶対数が少なくなってきているのだが、かなりの確率だ。なんせ今まで年賀状のお年玉くじに当たったことなんて滅多になかったのだ。この人生で3回くらいだろうか……。それが一気に2枚も当たったのだ。実に嬉しい。

 そういや、ウチの妹が小学時代から中学時代にかけて、自分が友人に出した年賀状のお年玉くじの番号をいちいち全部控えて「○○ちゃんには#$%&¥@番の年賀状を出した」ということを把握していたのだ。そして、毎年1月15日のお仕事と言えば、言うまでもなく自分に届いた年賀状をチェックし、自分が出した友人の番号までチェックしていたのだ。そして、始業式で当選した友人に会っては「私の年賀状当たってたでしょ!?良かったね~!」と祝辞を述べているようで実に恩着せがましいことをやっていたものだ。真似して私も1年だけやってみたことがあったが、自分に届いた年賀状は壊滅だったクセして、友人に出した年賀状は(ちなみに連番ではなくバラでやってました)当選クジの快進撃だっただけに虚しくなったものだ。追い討ちをかけて、ある一人に対しては見事2等クジを贈呈してしまったということもあって「もう二度とチェックするもんか!」とフテ寝したこともあった。やっぱり、恩着せがましいのはイイコトないですね。どうせなら、元旦に間に合わなくてもいいから、15日まで待って当選した年賀状で投函してくれ、と思ったこともあったくらいだ。

 それはそうと、昨日の三十路へ一歩踏み出した誕生日に郵便局に交換に行ってきた。おぉ~切手シートではないか!しかも、2シート

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 実際の切手部分よりも周りの飾り部分が広いだけにリッチな気分になる。……でも50円と80円の価値しかありません。コレクターになって何年か経ってから売りに出せば高値で売れるだろうが……。こんなゴージャスにされたら勿体なくて使えんよ。

 ……で、デザインは今年の干支らしく、イヌでした。

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 最近、ア○フルなどで人気のチワワでも採用されるのかと思いきや、ごくフツーの日本の犬でした。日本郵便は特定企業にコビを売らないようです。

 それにしても、80円切手はありがたいものの、なんで片方が50円なんだろうか?50円切手って個人的には需要があまりない。どうせなら、周りの装飾部分が少なくていいから両方共80円切手にしてほしかった。この片方を50円切手にするという1シートにつき30円のコストダウンに日本の郵政の微妙なフトコロを垣間見るような気がする。

 80円切手は封書で使うでしょ~?でも、50円って何に使うのさ。ハガキなら官製はがきを使うし、他の10円とか20円といった切手とタッグを組ませて団体戦で使うこともあまりない。ハガキに貼ると言っても、どっかの経営が厳しそうな出版社のアンケート葉書を書いたときくらいだろうか?普通は「切手を貼らずに投函してください」とか書いてあるのが、「お手数ですが50円切手を貼って投函してください」と書いてあるアレね。しかも、前者はアンケートに答えると図書券などが抽選、もしくは全プレで貰えるといった謝礼がもらえるが、後者は、ただ答えるだけというのが多い。やはり、ここら辺に出版社のチカラの差を見る気がする。

 そんなワケで、この4枚の切手を上手に使っていきたいと思います。

 ではでは。

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