柳沢敦選手の地元のフィーバーっぷりを見たい(超地元、黒河地区編)
お猿@おはようございます。
明朝4時にはワールドカップの対ブラジル戦です。決勝トーナメント進出は実に困難です。でも、あきらめていたWBCなんかでも、メキシコが勝っちゃったりして、結局日本が優勝しましたからね……。何が起こるか分からないのがスポーツってもんです。
……で、前回は柳沢敦選手のフィーバーっぷりを、小杉駅からスタートして、元・小杉町役場、そして、母校の歌の森小学校まで見てきました。今度は、更に南下して柳沢選手の超・地元である射水市黒河地区に迫ってみました。さすがにここなら大フィーバーしていると思います。黒河地区でも結構大きな交差点に通りかかると……、
今までにないほどの、柳沢選手を応援しているっぽい横断幕が掲げられていました。しかも……、鹿島アントラーズのマークの近くに迫ってみると……、
……ナント、柳沢選手直筆のサインがっっ!どうも2000年1月2日の作品のようなので、正月に帰省でもした時に書いたんでしょうね。それにしても、直筆サインを惜しげもなく、掲げてあるところがスゴイ。よくも6年以上も無事にいられたものです。
この近くにある煮込みうどんのお店「麺処 煮込亭」のフィーバーっぷりはスゴかった。
お店の入り口には、「煮込亭&応援クラブ員一同」名義で柳沢選手へのメッセージが張り出されています……が、柳沢選手は見ているんでしょうか?
実は、ここの店主は富山阪神タイガース私設応援団の3代目団長だった(現在は4代目の方がされています)ということで、基本的に富山の阪神ファンが集うお店です。セ・リーグ優勝や日本シリーズの時などは、スクリーン観戦会をやったりして盛り上がっている所で、テレビ中継もされてしまう名物のお店です。ところが、最近では、超ご近所に日本を代表するストライカーが誕生してしまったということで、ドサクサに紛れて柳沢選手の応援もしているようです。
ちなみにこのお店での柳沢選手の呼び方は「アツシ」もしくは「アツシ君」です。ハッキリ言って、ヨーロッパでプレイするような選手になっても、ご近所の少年には変わりないようです。
さらに、柳沢選手フィーバーに便乗して、オリジナルメニューが登場しています。なんでも「カツ(勝つ?)」だそうですが……。確か、阪神優勝の時にも、カツ定食が限定メニューとして登場していたと思いますが……。う~ん、のりたまフリカケをドラ○もんの瓶に入れれば「ドラ○もんフリカケ」と言うようなもんでしょうか……?
では、店内に入ってみましょう。
巨大な柳沢選手の顔がお出迎えしてくれます(笑)。ポスターの発行主は「富山県」。メッチャ、地元に貢献しています。
さらに、店内は基本的に阪神ファン仕様になっておりますが、入り口横のテーブル席だけは柳沢選手仕様になっております。
周囲の壁には柳沢選手の生写真や新聞記事が張り巡らされています。柳沢選手が高校を卒業し、鹿島アントラーズへ入ることが決まったときの激励会の写真があります。柳沢選手も学ランです。これまた、初々しくて、ファンからすればお宝写真じゃないでしょうか?
そして、トドメが、お店の前で店員の皆さんと柳沢選手が撮影した記念写真!帰省した時に撮ったんでしょうね。ちなみに、ここのメニューで柳沢選手が好きなのが……、
「なめこ煮込うどん」だそうです。煮込亭の目玉商品は「もつ煮込うどん」なんですが、柳沢選手はどうも「なめこ」がお好きなようですね。ちなみに、私もこのなめこ煮込うどんが大好きです。
そんなワケで、最もフィーバーしているところで、フィーバーめぐりを終わりたいと思います。
ではでは。
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