柳沢敦選手の地元のフィーバーっぷりを見たい(射水市パブリックビューイング編)
お猿@おはようございます。
世間では、ドイツでのFIFAワールドカップで持ちきりです。私の住む富山県はFW(フォワード)の柳沢敦選手の故郷で、W杯2度目の出場ということで、盛り上がっているはず……。特に射水市(中でも合併前の小杉町)は、とてつもなく盛り上がっているはず……ということで、フィーバーっぷりを見てみました。
まずは、地元から大物選手が出た時にフィーバーしやすい、駅前をチェックしてみましょう。あ、話題がテーマから脱線しているようですが、一応、写真はPowerShotS80にて撮影しておりますので、かろうじてかすっております。
……で、柳沢選手の故郷である射水市の玄関口、JR北陸本線のJR小杉駅にやってきました。まずは、正面である北口を見てみましょう。
どうも、北口では柳沢選手の盛り上がりに欠けているようです。おかしいですね、大抵、インターハイなどの選手が出ると駅前に張り出されるはずなのに……。あ、もしかしたら、柳沢選手の実家のある南口方面でフィーバーしているかもしれない。では、地下道を伝って反対の南口に出てみましょう。
……どうも、こちらも「いつものペースでいこうぜ!」と平常心のようです。
そういえば、この写真を撮った18日は、日本代表の対クロアチア戦です。富山県では、「2006FIFAワールドカップ パブリックビューイング~大画面で応援しよう!~」が、射水市小杉総合体育センターとNHK富山放送局にて行われるとの情報が……。もしかしたら、「にわかサッカーファン」により柳沢フィーバーしているかもしれない、と仕事帰りにチョット寄ってみた。
22:00だというのに、明々と電気がついています。駐車場は一杯で、駐車場係の方に導かれて、あれよあれよという間にどっかの工場の駐車場に案内されちゃいました。
駐車場から会場への道中、大画面の機材や音響機材を積んできたトラックが沢山控えておりました。相当、気合が入っているようです。では、会場に入ってみましょう。
22:06頃の写真です。始まったばかりですが、体育館のフロアに日本代表のユニフォームを着たサポーターが体育座り(三角座り?)で座って声援を送っておりました。ちなみに私はクールビズのワイシャツとスラックス姿でめっちゃ浮いていました。良い子は21:00には寝ようと言われたものですが、バンバンに起きて応援している悪い子がいっぱいいました(笑)。
では、柳沢敦選手を応援している方々を探してみましょう。
あ、ありましたね。まだまだ、横断幕はありました。ユニフォームも見てみましょう。
あ、やっぱり柳沢敦派が多いようですね。他に多かったのは中村俊輔派でした。やっぱり、柳沢選手の地元ということで、柳沢ファンは多かったようです。これだけチェックして、ものの5分で会場を後にしました。後続でやってくるサポーターとは逆方向に歩く私は明らかに変な目で見られていました。まあ、家でゆっくり見ますので……。
クロアチア戦は、オーストラリア戦に比べれば攻めが出来ていた気がするけど、やっぱり決定力に欠けてしまいますね。でも、川口選手のファインセーブはすばらしかった。あのPKでは確実に1点取られると思っていましたが、死守しましたね。対ブラジル戦でも頑張ってもらいたいものです。
ではでは。
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