NEC中古PCの査定結果が出ました
お猿@おはようございます。
先日、NEC Directにて
VALUESTAR G タイプCを購入するために買い取りサービスに出した2年モノの
LaVie Gシリーズの査定結果が出ました。事前にPC買い替えサービスのサイトにてオンライン見積もりを取り、その後に3年間延長保証を利用してハード的には問題ない状態に修理してもらった。カンペキだ!さて、減額はどれだけか?
昨日、最寄の郵便局より「本人限定受取郵便」の通知が届いていた。差出人はNECパーソナルプロダクツさん。何だ、この重々しい郵便物は……。
そんなワケで、今日の昼休みに郵便局まで足を運んで受け取ってきました。どうやら、先日発送した中古PCの見積もりが出たようです。一体、いくらになったのやら。鼻息が荒くなります。大学の合格通知を見るような思いです。
……で、これが受け取った人生初「本人限定受取郵便」だ!「親展」じゃありません。「本人限定受取郵便」なんです!私じゃないと受け取れないのだ!はっはっは!
……で、開いてみると、何やら色気も何もない書類だらけ。そして、返信用の封筒。おお、切手まで張ってあるぞ。
何で、査定結果と売却の書類を送るのに「本人限定受取郵便」なのか?大げさな気がするが、やっぱりそれでなければならないのだろう。それにしても、私の手元に届ける手段も重々しい扱いだが、同封されてきた書類たちも、実にお役所チックな明朝体まみれのお堅い雰囲気を醸し出しています。
……で結局査定結果は、思ったより減額でした。減額理由は、裏面に書かれていました。
……なんか、オレ、とてつもなく悪いことをしたようなカンジ……。
そういや、以前に一度だけ警察に行って調書を書かされたことがあったっけ。それを思い出しました。(あ、一応、被害者側としてですけどね。それも、警察に被害者として書いてくださいとイチイチ呼ばれて書きに行ったんですけど……)
それはそうと、ボディ外観にキズがあったとのこと。そうか、こればっかりは保証じゃどうにもならんもんな。動作そのものに影響ないし……。でも、綺麗に使ったんだけどな……。結局、そんなに深い大きな傷もない状態で総減額が22750円!これは痛い。別に下取りの減額なんだけど、罰金でも科せられたような気分だ。だって、明朝体だもん……。
でも、まあいいか。譲渡用の書類は……と。何やらレーザープリンタで打ち出したような書類が出てきた。「製品譲渡証明書」だそうです。これまた全然色気がないです。
これに、必要事項を書いて送るのですが……、
どうも、拒否もできちゃうようです。
すでに、買い取りサービスを利用して、ポイントを5000ポイントも貰って、しかも、使っちゃったし……。ここで、「譲渡しません」にマルしたらどうなるんだろう?と思ってみる。まあ、一応、譲渡ということで話を進めていきましょう。
最後に、ちょっと心温まる欄も存在する。
「NECリフレッシュPC植林プロジェクト 参加確認欄」だそうだ。
これは、「NECリフレッシュPC植林プロジェクト」という中古PCを1台再生させる毎にオーストラリアに1本の木を植えるという運動への参加を同意するか否かという同意書だ。とてつもなく、丸ゴシックな企画なのに……明朝体だ。臓器提供の同意書にサインするかのようだ……。ここに未記入でも同意とみなされるらしい。
それにしても「参加しません」にマルする人っているのかな?それこそ、今世紀最大のヒネクレモノだな。
そんなわけで、無事植林も同意して売却させていただきました。
ではでは。
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