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PIE2008に行ってきたぞ!(1)

 お猿@おはようございます。

 すっかり、ご無沙汰しておりましたが、世界三大カメラショーの1つ、アジア最大の写真と映像のイベントPIE2008(フォトイメージングエキスポ2008)に行って来ました!人生初のPIEであり、また、お猿としては特別な想いを馳せるビッグイベントです。3月19日~22日の開催日の内、最初の3日間に行きました。

 その為、18日の富山発の寝台特急「北陸」にて東京へ向かいました。実は寝台特急も人生初です。B寝台で個室ではありませんが、デフォルトで夜行バスなお猿はグッスリ眠れました。 (-o-)...zzzZZZ乙乙乙

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PIEそのものも人生初ですが、寝台車も人生初。夜中なので富山駅も寂しげ

 ……で、目覚めれば東京でして(ホントは上野ですが)、山手線やらゆりかもめやらを乗り継いで会場の東京ビッグサイトへ到着しました。駅から出て暫く行くと、すでにPIE2008ムード!お猿のボルテージもアゲ♂アゲ♂です♪(どうでもいいけど、ゆりかもめ、高いよぉ)

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久しぶりにやってきた東京ビッグサイト!外観からPIEモードになっています

 そういや、東京ビッグサイトなんて最後のMacWorld以来だな、と感慨深げに歩くものの天気が怪しい。傘持たずに富山から来たので、降っても意地で買わないつもり!

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早くから全国の写真好き人間が続々と集まってきています!

 会場内へ入っていく。展示場へと歩みを進めていく。10:00開場ですが、ちょっと前から主催者や来賓さんが集まって開会式がなされていた。

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いかにもお偉いさん方対象のPIEの開会式。テープカットはまだのようです

 その頃、各入口では、招待券や事前チケットや当日チケットなどに分かれて受付がなされていました。こっちは招待券4枚持っているからお釣りが来ちゃったよ!(ウソ)

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開会式の隣では、すでに受付がなされていて、行列ができています

 見ると、皆さん結構良いカメラを持っていらっしゃる。更にブラケットとストロボを組み合わせて撮影モードの方もいらっしゃる。縦位置で撮る気マンマンっぽい。恐らく、コンパニオンさんの写真を撮ろうって魂胆なんだろう。

 ……で、開場となった途端に、コレだ!

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展示場の出入口は大きいので、行列の最後尾の人も結構早く中に入れます

 お目当てのブースに走ります!奥の巨大ブースが並ぶところには、大手デジカメメーカーはじめ、Kenkoなどの大手アクセサリメーカーが並ぶ!やっぱ、PIEはスゲェや!

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各社競ってブース前でコンパニオンを立たせてカタログなどを渡しています

 ……で、実は超・ドキドキしていたのが、PIEのフォトコンテストコーナー。

 実はお猿は、3月6日の記事でPIEフォトコンテストの自然の部でグランプリ入賞通知を貰っておりながら、直後に落選通知も貰ってダブル受賞していたのでした。まあ、落選通知は事務局のミスらしかったのですが、それでも、それも間違っていたらどうしよう……とハラハラしていたので、フォトコンテストコーナーを見るまでは安心できません!

 そこで、ダッシュでフォトコンテストコーナーに走りました!

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軽食を食べられる休憩コーナーの隣にフォトコンテストコーナーがあった!

 フォトコンテストコーナーはこんな感じで休憩コーナーの横にあります。くつろぎながら楽しめる配慮!「人間の部」「自然の部」「自由の部」と色分けされており、非常に分かりやすい。

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部によって色分けされているので遠くからでも分かりやすい。自然の部は緑!

 人間の部のコーナー付近に受付があり、記帳をしたり、その他のフォトコンの案内ビラを貰うことができます。さて、入っていきましょう!

 ん?何やら黒山の人だかり(……でもないか)?この奥には……?

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グランプリ作品の前には黒山の人だかり。それにしても、パネルの大きさがでかい!

 ありました!我が「龍の巣」

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自分の写真ですが主催者の許可を得て掲載しています。これが自然の部、グランプリ作品「龍の巣」

 良かった!落選じゃなかった!ホッとしました。

 一応、版権は3年間はフォトコン事務局に所属するらしいですが、主催者にお願いしてこっちにも掲載できるようにしてきました。というわけで、これが自然の部グランプリ「龍の巣」です。一応、PIEフォトコンテストサイトからも見れます。

 2日目には、知り合いの建築家のYさんが来られると聞いていたので招待券をプレゼントしてタダで来ていただきました。3日目には、これまた知り合いでビッグサイトの隣でビル工事をしているMさんも来られまして、一緒に記念写真!

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知り合いの建築家Yさん(左)と作者のお猿(右)

 これやってる時って、すげぇ恥ずかしい!

 ちなみに、このパネルは1年間、色んなギャラリーに展示された後、いただけるのだそうです。これって、すげぇ嬉しい!

 フォトコンテストコーナーの受付裏には、今回のフォトコンテストの概要が書かれたパネルがありました。応募総数が9460点だそうです。

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フォトコンテストコーナーの受付の後ろにフォトコンテストの説明があった

「PIEフォトコンテスト2008」

写真・イメージング関連の四団体が開催するアジア最大級のビッグイベント「フォト・イメージング エキスポ2008」(PIE2008)も皆様方のご支援により、4回目の開催を迎えることができました。

このショーに合わせ本年も<PIEフォトコンテスト2008>の作品募集を昨年9月から行い12月31日に締切らせていただきました。本格的なデジカメ一眼レフ時代を迎え、自作作品も応募しやすいように、応募サイズを<四切(ワイド可)>に加え<A4・六切(ワイド可)>に拡大いたしました。その結果、日本全国及び海外から、9,460点のご応募をいただきました。ここに、皆様方の熱意とご努力に対しまして、厚く御礼申し上げます。応募の概要は以下の通りでございます。

◆デジカメ撮影作品=57%、インクジェット出力作品=46%

応募作品は、いずれも甲乙つけがたい優秀な作品が多く、田沼武能先生、丹地敏明先生の厳正な審査を2月に行い、優秀な作品69点を選ばせていただきました。ご入賞の皆様、大変おめでとうございます。

 入賞作品展はPIE2008開催期間中の会場内(東6ホール)で展示するとともに、またWebサイト(www.photoimagingexpo.jp)にて3月19日より公開いたしますので、合わせてご高覧ください。

また、入賞作品は「フォトコン」誌(5月号予定)にも、発表させていただきますので、書店にてご確認ください。

来年のPIE2009開催に合わせ、「PIE2009フォトコンテスト」を開催いたしますので、奮ってご応募のほどお願い申し上げます。

 ……とのことです。

 自然の部コーナーに行きますと、総評と入賞者一覧が掲げられています。

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各部門には入賞者一覧と総評が掲げられています

 グランプリは自分だけなのでビビってます。本当にここに居ていいんだろうかとさえ思えます。総評は以下の通り、

「自然の部」総評

「自然の部」の応募総数は2985点。題材の選択思考、ピント、立体感、作者本人の存在感を基準に写真を選んだ。結果、感動やドラマチックな写真作品が入賞した。全体で感じたのは、前年度の入賞作品を参考にした類似写真が多かったこと、それは残念だ。似たような、見たことがあるような写真は上位には入らないもの、自然そのものの魅力を独自の視点で、感動を写し込むことを心がけてほしい。

写真というのは、二度と帰ってはこない瞬間の記録だ。来年そして再来年も、同じ場所で撮影をしてみたり、子供の成長の記録を丹念に撮影記録してほしい。また、昨今デジタル写真が増加したけれど、画像をパソコンに入れっぱなしにはせず、銀写真プリントにしてアルバムに収めることをお勧めしたい。

写真作品は、第三者に素晴らしいものを見てもらうためにプリントするのだから、写真の最終仕上げであるプリントが重要だ。自家プリントをしている人であれば、一度でいいから銀写真プリントを試してほしい。プリントの差で写真作品自体に違う味が出るはずだ。

 ……とのこと。そして、お猿の「龍の巣」の講評はこの通り。

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「龍の巣」のパネルの下に丹地先生の講評がついていた。皆さん、これをジックリ読まれていました

丹地敏明先生講評

「龍の巣」

稲妻を龍、積乱雲をその巣に見立てた発想がまず素晴らしい。雲が立体的になったのは、その向こう側にも雷がありそうで、とても想像力をかきたてられる。人間の肉眼では絶対に見ることができない状態を写し取り、千載一遇のチャンスを見事にとらえ表現した感動的な写真作品だ。

 いやいや、勿体ないお言葉!

 会場のステージイベント「著名写真家、評論家による講演・トークショー」のトップを切って行われたのが、19日の10:30~11:30に行われた「PIEフォトコンテスト入選作品講評と撮影のポイント解説(自然の部)」だ。これの担当が我らが丹地敏明先生。

 初めてお見かけしますが、帽子を被っていらっしゃる姿しか見たことがないので、ちょっとビックリしました。写真家としてのトップを走る威厳が漂っていますね。

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講評中の丹地敏明先生。正装されているのは初めて見ました(失礼!)

 登壇されるや、総評の最初に、いきなり「龍の巣」について語られたのは驚いた。そして、嬉しかった。まず、タイトルを褒めてくださり、この写真を見て決定的にグランプリだと思ったとおっしゃった。撮った本人からするとダメもとで応募した(……とは言っても、それなりの自信をもっていましたが)のだが、そういうことらしい。総評30分くらいやって、後は入賞作品をグランプリから順にしてくださった。その一番最初のグランプリの評価を持参のコンデジで撮らせていただきましたのでどうぞ。(「丹地」が「丹治」になってしまった!すみません!)

 隣のブースの音楽などで音が聞き取れないので、一応自分なりに聞き取れた分は字幕を入れました。もし、「これ間違っているじゃん」とか「ここは聞き取れたよ!」という方は、メールでもコメントでもいただければ修正します!

 終了後は、ちょっと丹地先生にお礼を申し上げました。次から次へと人がやってくるので、あまり時間は取れませんでしたが「あぁ、あなたですか!」と気さくに声をかけてくださったので、ちょっと感動!

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講評終了後に控え室から出てこられた丹地敏明先生。良い方です!

 あ、丹地先生のブログにある写真にお猿の後頭部が写っていました。これまたちょっと嬉しい!分かりますかぁ~?

 毎日、フォトコンテストの会場にちょこちょこ足を運んでは、一般の参加者っぽい顔をして作品の近くで他の作品を見ていました。皆さんの反応が聞こえて面白かったです。中でも、「いやぁ~、こんな写真一度は撮ってみたい!」とか「あら~、やっぱグランプリねぇ」と仰る方もおられました。

 ……が、「これなら、私の家の窓から撮れるわ」と言い切ったオバチャン!仰るとおり、これは僕の寝室の枕元の窓から撮りました……が、撮れます?

 「『龍の巣』って、ラピュタじゃん!」とツッコミを入れてくれた若い衆!仰るとおり、ラピュタの龍の巣のイメージにピッタリだったんだよ!ツッコミサンキューです!

 何といいましょうか、我が子が学芸会に出るんで、その晴れ舞台を見に行った気分です。目を細めて眺めていましたサ。それにしても、「こっちの方がグランプリじゃないかな?」なんて思うような作品も多く、全国区はやっぱ違うぜ!と思った次第でした。

 主催者の方にも大変よくしていただき、特に受付にずっとおられた富士フォトギャラリーのY川さん、日本カラーラボ協会の常務理事・O花さんには「関係者以外立入禁止」と書かれた主催者事務局にまで招きいれてくださり、コーヒーをご馳走になりました。

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会場2階にある「関係者以外立入禁止」ゾーン。ここに連れて行かれました

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その中にあった「日本カラーラボ協会」の事務局

 今まで、印刷関連のPAGEとかPhotoshop関連のPhotoshopWorldなんてのに行きましたが、ここまで主催者と親しくさせていただいたのは初めてなだけに、こんなビッグイベントなのにすごくアットホームさを感じさせていただきました。特に富山から単身乗り込んできただけに寂しいものがあるかと思いましたが、本当に仲間が増えました♪

 あ、そうそう。ちょっと嬉しいプレゼントがありました。2日目の祝日にフォトコンテストコーナーに行ったところ、Y川さんに「あ、お猿さん!今日、来られたお友達から預かっているものがあるんです」とのこと。こんなプレゼントを貰いました。

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フォトコンテンストコーナーのY川さんが「ある人」から預かってくださった何か

 Y川さん曰く「ネットで知っている人で、顔も知らないんだけど渡して欲しいと預かりました。あとで受け取ったの伝えてあげてくださいね」ということだったので、この場で御礼申し上げます。家に帰ってPCを開いて、こちらのコメントで分かったのですが、当ブログにいつも遊びに来てくださるべあまんさんからでした!以前に「行きます」とおっしゃっていたので、お猿の連絡先を事前にメールしておいたのですが……、どうも見ていらっしゃらなかったようです。一度、お会いしたかったのですが……残念!

 ちなみに、頂いたのは「最中」。「さいちゅう」ではありません「もなか」です。しかも、

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開けてみると高そうな最中!送り主はブログ友達のべあまんさん!

 ……ということで、なんか高そうな喜田家の「手作り千住最中」です!すごくセンスいいですよね!お猿、超感激しました!

 そんなワケで、家族3人ですので、ちょうど3個入っていましたから仲良く分けさせていただきました。

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想像以上のお土産に、最中を手に喜びを表現するお猿

 お猿も大喜びです。

 べあまんさん、本当にありがとうございました!

 ……ということで、次回はPIE2008にてちょっと気になった物品などを紹介していきたいと思います。

 ではでは。

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コメント

はじめまして。

この度は、受賞おめでとうございます。
私もこの素晴らしい作品を観て参りました。
しばらく作品の前から動けない程、息を呑む作品に見入っておりました。
本当に、凄いです! ^^

投稿: t.i | 2008年3月23日 (日) 00時06分

こんばんは
「龍の巣」感動しました。
会場には行けなかったので最初PIEのサイトで見させてもらったんですが、ファイルがちっちゃ過ぎてよく判んなかったです。
でも、ブログの写真は立体感も出てて先生の解説もあいまって、深く感じ入りました。
これからの作品も楽しみにさせてもらいます。

投稿: たるお | 2008年3月23日 (日) 00時24分

  あらためて、初めまして。当「駄ブログ」へのコメント&トラバ、誠にありがとうございました。ほう、フォトコンでグランプリ受賞されたんですか!おめでとうございます。私もPIEには最初の2日間だけですが、出席しました。もしかしたら、お見かけしていたかもしれませんね

 丹地先生のお姿を19日の朝、拝見する機会がありましたが、開会前という事もあって、声すらかけられなかったのが、少し悔やまれます。でも先生が言われている「一期一会」のチャンスを見事に捉えた「龍の巣」は素晴らしい、の一言につきますね。
 当方からもトラバさせていただきましたので、これからもよろしくお願いいたします。

投稿: 傷心の少年 | 2008年3月23日 (日) 08時36分

お猿さん、グランプリ受賞、おめでとう御座います。
やったぜ、お猿さん!

これは、なかなか出来る事ではありません。
hideと致しましても、大変嬉しいです。

私は、興味が有りましたので、お猿さんの受賞作品をPIEで見て来ました。

それは感動的でした。
作品の写真を見たとき、写真ってこれだよねって思いました。今まで見たことも無い大自然の表情とスケールの大きさに魅せられてしまいした。

こんど、ブログ上で、「その撮影エピソード」もお聞かせ下さいね。
楽しみにしています。

会場を訪れたのは22日でしたが、出来ることでしたら、写真仲間として、現地で、貴方にお会いしてみたい気持ちも有りました。

余談ですが、私は、18日まで3月中は仕事が忙しかったのです。PIEに展示されるある会社様の商品のデザイン登録の仕事の関係で、PIETが始まるまでに、官庁に提出の偽物商品防止の書類作成をしていたのです。まあ、PIEに限らず、色々な工業製品のショーが有りますと、一般公開の前までに、デザイン登録を済ませる為に、写真を撮ったり、グラフィックを仕上げたり色々大変なのです。

◎今回のPIE、お猿さんにとっても、私にとりましても、ただの来客では無く、とにかく大変に編味わいのあるPIEでしたね。

是非、2009でもグランプリ獲得なされて、V2御達成下さい。
それでは、またです。

投稿: cameraman_hide | 2008年3月23日 (日) 09時02分

すごいですねぇー 禍々しい美の極致ですね!
PIEのHPでもさすがグランプリだからFLASHになって最初にでてきますね
この写真を撮った時のシュチエーションなどのことは どこかにかいてあるんですか? (*^_^*)?

ぜひご紹介くださいませ (*゚▽゚)ノ

投稿: chandra | 2008年3月23日 (日) 09時23分

『さいちゅう』届きましたかー。
安心いたしましました。
長期間のPIEに張り込みでは、『こりゃー大変だー』と思い。
『粘り強く、がんばっていただきたい!』と願い。→『甘いもの』となった次第です。

あれだけの関係者の方々に自分の作品を見てもらえることは素晴らしいことだと、妻と何度も話しております。
それほどの価値のある作品だと言うことです!

そうそう、メール只今確認いたしました(泣)
最近スパムメールが大量に届くようになり、確認を怠っておりました。
お会いできなかったことは、残念無念なのですが、
またの機会を楽しみにしております。

投稿: べあまんさん | 2008年3月23日 (日) 11時08分

東京までの出張、お疲れ様でした。そして、あらためまして、受賞おめでとうございます
PIEには行けませんでしたが、Webで作品は拝見いたしました。スゴイ迫力ですね!!
来年も期待しておりますYO~♪

投稿: flipper | 2008年3月23日 (日) 18時23分

記事書いて1日過ごして戻ってみたらコメントが7つも付いていてビックリ!皆さん、コメントありがとうございます!

○t.iさん、はじめまして!

PIE2008いらっしゃったんですね!お猿の作品も見ていただけたようで、ありがとうございます!
自分自身も皆さんの反応が気になって、皆さんに紛れて見ていたんですが、色々な感想が聞けて面白かったです。
t.iさんもPIE2009コンテストに是非!出品料はタダですので!

○たるおさん、はじめまして!

PIE2008来れなかったんですね!残念!
でも、PIEホームページでご覧いただけたとのこと。他の入賞の皆さんも本当に素晴らしい作品ばかりだと思います。自分より凄いんじゃない?なんてのもあったりして、まあ、こればっかりは審査員の好みってのもありますから正解がないんですよね。
できれば連覇したいところですが来年も「人間の部」や「自由の部」にも応募して作品の幅を広げられたら……と思っています。

○傷心の少年さん、はじめまして!

TB&コメントではお邪魔しました!
丹地先生にしても田沼先生にしても、構図云々とかはあまりやかましく仰っていませんね。むしろ、写真を楽しんでいるか否かという基本中の基本を教えてくださった気がします。
好奇心を持って何事にも感動を覚える人が良い写真を撮れるようです。俗に撮影スポットじゃ面白い写真って撮れないですよね。
いつもカメラを持ち歩くように心がけていますが、基本的にインドアな仕事なので、夜の撮影とか休日の撮影になりますが、これからも頑張ります!

○cameraman_hideさん、いつもありがとうございます!

当ブログの常連さんは、本当に良い人ですよね!自分のことのように喜んでくださって、未だお会いしたことのない方ばかりですが、お猿にとっても家族のように感じます。いつかお会いしたいですね!
PIE2008にもいらっしゃったとのこと。「龍の巣」もご覧いただけたようで何よりです。自分でもあれだけの大判にしてあるのを見て、我ながら感動しました。大きくプリントしろと先生方がおっしゃるのが分かります。
「龍の巣」誕生秘話(?)希望の方が多いようですので、それもいずれブログにしますね!
主催者側からも来年も挑戦しろと言われていますが、V2可能かな?最低でも入賞はしたいですね。今度は「自然の部」だけではなく「人間の部」「自由の部」の全部門に応募して作品の幅を広げます!夢は3冠ですが、まあムリでしょうネ。

○chandraさん、はじめまして!

「禍々しい美の極致」!素晴らしき褒め言葉です!
シチュエーションもそのうち記事にしますね!
撮影場所は自宅なんで、そこの写真も再現して撮っておきます!

○べあまんさん、キターーーー!!(笑)

『さいちゅう』ですが、現在、我が家の阿弥陀さまにお供え中です(合掌)。珍しいお供物になってます。
お猿は『さいちゅう』も好きですが「ハイチュウ」も大好きです(どうでもいいし……)。
それにしても最中を選ばれた御心がそんな深かったとは!お猿、超・カンドーです!
奥さんも写真されるんですか?いいですね。
メールが今になるとは……残念!スパムを恨みます!
確かにネット用のアドレスってスパムの宝庫ですよね。
また会いましょう!

○flipperさん、いつもありがとうございます!

祝辞ありがとうございます!
PIE残念でしたね!展示もなかなか面白かったですよ。
来年も頑張ります!他のコンテストにも果敢に挑戦したいと思います。
実は「デジタルカメラマガジン」と「デジタルフォト」の4月号のコンテストにもかろうじて掲載されていますので、良ければどうぞ!

投稿: フォトグラファー猿 | 2008年3月23日 (日) 21時49分

サルちゃんの顔が見れた、と思ったら、モザイク。
きっと、イケメンなんでしょうね(^o^)

Yさんも想像するに、かっこいい!

「龍の巣」グッドジョ~ブ(*'-')b

おつかれちゃ~ん。(^^)ノ

投稿: チャーリー432 | 2008年3月24日 (月) 00時13分

フォトコンテストのグランプリおめでとうございます。とても幻想的で迫力のある絵ですね。これなら大きなパネルにしたら、さらにすごみが増すんでしょうね。
PIEのときはちょうど東京出張が重なって見に行けるかと思ったのですが、残念ながら予定があいませんでした。
でも「北陸」号の写真はちがいますよね~。ヘッドライトの位置が明らかに異なるので……。
PIEレポートの続篇も期待しています!!

投稿: T* | 2008年3月24日 (月) 08時09分

○チャーリー432さん、コメントありがとうございます。

あくまでブログ上では、ナゾの人物ですのでモザイクです。
イケメンですか?そうですね、猿の世界ではイケメンかも?
でも、猿も彫りの深い顔をしていらっしゃる方もおられるので、競争率高めですwww。
Yさんは人間世界でもイケメンですよ!マイホームを建てる時には是非どうぞ!


○T*さん、コメントありがとうございます。

すごく分かりやすいハンドルネームですねwww。
ナイス“コーティング”です。
今回は、写真を大きくプリントすると全然印象が分かることを体感しました。名のある写真家が異口同音に「プリントしろ」と言われる理由がよ〜っく分かりました。
PIEに来れなかったのは残念ですね。来年は是非!
「北陸」号、すみません。ヘッドライトで見抜かれるとは!
もうちょっと、鉄道写真も勉強しますね!

ではでは。

投稿: フォトグラファー猿 | 2008年3月25日 (火) 09時26分

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