我流!浄土寺ホタルの撮影方法
お猿@おはようございます。
前回の記事では、お猿のホームタウンである射水市のゲンジボタルのちょっとした名所“浄土寺集落”にお邪魔したことを書きました。……で、浄土寺のホタルが北日本新聞に紹介されたその日から、お猿が心配していた通り多くの見物客がやってきて、ホタル見物のマナーを守れずに顰蹙をかった人が出たそうだ。
浄土寺のホタルを見物する時には、集落の入口の“浄土寺公民館”に車を停めていき、住民以外の人は集落の中に車を乗り入れてはいけないのだ。実際のところ、見物している人のところへ車のヘッドライトを明々と照らして進入していくと、あまりのまぶしさに先着の見物客に睨まれるのは間違いない。車の中に居ると分からないが、先の見物客の中では、ほぼ100%「誰だアイツ?車でこんな所に入ってくんなボケ!
」とつぶやかれている。知らないところで相当の嫌われ者になっていることを自覚すべきだろう。まあ、自分が見物してみれば分かるが、ホタルにとっても、ホタル見物者にとっても車のライトほど迷惑なものはない。
それから、ホタルを捕獲していく人が希にあるのに驚く。ホタルを捕獲したところで、成虫の寿命はセミのように短い。自宅で繁殖などまず無理だ。鑑賞だけして、ここで繁殖していく方が翌年もまた楽しめるのだ。そんなワケで捕獲も厳禁。
最後に、フラッシュを焚いて写真を撮っちゃう人ですかね。まあ、これは悪気がないんでしょうけど、気合を入れて写真を撮っている人からすると非常に迷惑な行為。綺麗で幻想的な光景なだけに新聞に掲載されたような写真を撮って帰りたい気持ちも分かりますが、ハッキリ言ってホタル撮影は難しいです。まず、下記の条件の方は最初から諦めた方がいいと思います。
- 携帯電話のカメラで撮ろうとしている人。
- コンパクトデジカメで撮ろうとしている人(上級機になれば撮影も可?)。
- 三脚を使わずに手持ちで撮ろうとしている人。
- 1枚の写真に最低でも数分間待てない人。
- ストロボ(フラッシュ)を焚いて撮る人。
最初の1と2は、カメラ自体が暗いところでの撮影を苦手としているからだ。早い話、レンズが小さいし、フィルムに該当するCCDなども小さいので微弱な光を感知できない。そのためにホタルの光をキャッチできない。また、シャッタースピードを5秒とか10秒、場合によっては1分以上も開けておかなければならないので、そういうことができないコンパクトデジカメでは真っ黒の写真になってしまう。
そうなってくると、一眼レフカメラの登場となるのだが、それを用いれば先の条件をほぼ満たして撮れるのだが、一眼レフをもってしても手持ちで撮るのは不可能に近い。撮れない事はないが、5秒以上はシャッターを開けておく必要があると思うので、その間、微動だにせずにカメラを持っているなど不可能。三脚は必須。もしなければ、石や橋の欄干などに置いてセルフタイマーなどで撮ることをオススメする。
4は、ホタル撮影にはシャッターを最低でも5秒は開けておく必要があると思うので、そういう時間を待てない人は不可能。そもそも、5秒では絶対に済まないので根気が必要となる。
……で、1~4に該当してイライラしてくる人は「あぁ、暗いから撮れないんだ」と気付いて思わずフラッシュを焚いてしまう。そうすると、フラッシュの光はホタルとは比較にならない程強いので、ホタルの光は捉えきれず、ただの用水路の写真になってしまう。もしくは、遠くが真っ暗でビカビカに光る草むらの写真になる。
ここまで来て、諦めてしまうのだが、ストロボを焚いた時点&携帯電話の液晶のバックライトを光らせた時点で写真の心得のある人からは、すでに相当に嫌われていることを自覚せねばならない。ホタルの名所になればなるほどカメラマンは凶暴になり「バカヤロウ!」と罵声が飛ぶことがあることを知っておくといいでしょう。
ここで、お猿我流のホタル撮影方法を紹介したいと思います……とは言ってもよく調べてみると結構メジャーだったりするのですが……。
まずは、お猿が撮った2枚のホタル写真を見ていただきたいと思います。カメラは「Nikon D300
」を使い、レンズはズーム全域開放F2.8の「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
」です。
そして、コレ。
よ~っく見ると、ホタルの光跡は全く同じことに気付くと思います。1枚目はWBをオートか晴天にセットにして撮った写真。2枚目はWBを蛍光灯か白熱電灯にして撮った写真です。
お猿の撮影は、日没のちょっと前に現地に行って、その日に撮る場所を決めます。そして、三脚を設置してフレーミングも決定します。そして、このフレーミングだけがこの日の写真になります。2時間粘ろうが3時間粘ろうが、このフレーミングでしか撮れないということを考えて熟慮しましょう。早い話、1日に1台のカメラで1カットしか撮れないという覚悟で臨みましょう。その為、お猿の場合は、NikonのD300
とD80
の2台体制で臨んでいます。これで1日に2カット撮れます。
それで、完全に真っ暗になる前に絞りはF8くらいにしてパンフォーカス気味に景色だけを撮ります。出来ればISOは100~200くらいにして高感度ノイズを抑えておきたいところです。そして、±0.3EV位の段階露出で撮影し、また、WBもオート、白熱電灯、蛍光灯、晴天の4種類くらいで撮っておきます(RAWで撮れば殆ど関係ない)。これで、青っぽい写真にもなり、自然な感じの写真にもなります。この時にはまだホタルは出没していませんが、この時に撮った写真が、実際の作品の背景になります。
先ほどの写真では、
こんな感じに撮れるのは、WBをオートか晴天にした場合。そして、
こんな感じに撮れるのは、WBを蛍光灯か白熱電灯にした場合です。蛍光灯にするとややマゼンダかぶりになり、白熱電灯になると真っ青になります。このときの露出はアナタの好みです。
そして、7:30すぎになるとチラホラとホタルが出没します。どういうわけか、ホタルが舞うときと草にしがみついている時は周期があるようでして、舞うときは舞って、舞わないときは殆ど舞いません。風が強かったり、雨が降っている時は全くと言っていいほどホタルは舞いません。
ホタルが舞い出したら、今度は背景はどうでもいいので、ひたすらに光跡だけを撮りまくります。この設定も好みなのですが、お猿の場合は絞りは開放~1段絞るくらい。ISOは最初はISO200で撮り出し、暗くなるにつれ最大ISO400まで上げます。露出モードはマニュアルでシャッタースピードは6~8秒です。光跡をどれくらい明るく撮りたいかでISO感度は変わってくるでしょうし、光跡のシャープさなどで絞り値は変わってくるでしょう。
正直、1カットでは光跡は殆ど写っておらず失敗作のように思うかもしれませんが、1本でも2本でも光跡が写っていれば、お猿的には成功写真。そういう作業を2~3時間続けます。ちなみに撮影時はリモートケーブル(レリーズケーブル)を使用し、ミラーアップ時のショックでのブレを防ぐために、ミラーアップ撮影かNikonなら露出ディレーモードで撮る事をオススメしたい。
そして、撮りためたものの中から気に入った光跡を、Photoshopなどでレイヤーの描画モードを「比較(明)」にして、ひたすら重ねていきます。重ねた中で一番明るい部分だけが残るので、いくら重ねても光跡しか残らない計算になります。そうしてできたのがコレ。
これを、明るいうちに撮影した背景にレイヤーの描画モードを「比較(明)」にして重ねると、さっきのような背景も見えつつ光跡も多めに写った“見た目に近い”写真に仕上がります。これはデジタルの恩恵かと思います。
時同じくしてサブカメラで撮った別カットがコレ。
カメラは「Nikon D80
」を使って、レンズは「Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
」を使用。ズーム全域F2.8通しのレンズとなると高価ですが、単焦点レンズなら安価で開放F値がべらぼうに明るいレンズを確保できるので50mm~85mm程度の単焦点レンズがオススメです。足で画角を稼がないといけませんが、そりゃまあいいでしょう。ちなみに!このカメラとレンズの組み合わせは、お猿がPIE2008フォトコンテストのグランプリ作品「龍の巣」を撮影した時のものと同じです。暗闇に強いシステムかも知れませんネ。
これで、背景をF8で撮影したのがコレ。
そして、光跡をF2でひたすら撮り続けて合成したのがコレ。
F2であっても開放F値がF1.4のレンズなので余裕がありまくっているのが単焦点のスゴイところ。これを背景と合成して先の写真ができています。
ちなみに、この合成という手法を使うとインチキだと言われるかもしれませんが、実際に長時間露光をするとこうなります。
他にも、
こんな感じですね。真っ暗な中で撮影しているのですが、10秒ほどのバルブ撮影ですが、農業用水の水面がかなり明るくなっているのと、なによりも奥の背景が昼間のように明るくなっているのに気付くと思います。これはフィルムだろうがデジタルだろうが理屈は一緒で、長時間露光するとホタルも多めに撮れて、茂みのディテールが写りますが、同時に街灯とか民家などが極端に明るく写ることを忘れてはいけません。
まあ、このやり方の写真がダメかというとそうとも言い切れませんが、実際の見た目に近い写真となると、背景と光跡を別撮りする手法が、それぞれの輝度差などを吸収してくれるのでベストかと思います。
さて、ここまでは浄土寺の臨場感が伝わってくる風景&光跡という撮影スタイルで撮った物ですが、ホタルをマクロで撮りたいという希望もあると思いますので、マクロは得意ではないお猿なりに撮った作品をいくつか……。
機材はカメラが「Nikon D300
」で、レンズはシグマのカリカリシャープマクロレンズ「MACRO 70mm F2.8 EX DG
」です。70mmという少々変わった焦点距離ですが、そこそこにワーキングディスタンスが取れて使い勝手はいいものです。
ちなみに最初にホタルのマクロ撮影をした時には、Velbonの3ウェイ雲台を使っていたのですが、風景撮りでは使い勝手の良い3ウェイ雲台でも、水平をそんなに重視しない花や昆虫のマクロ撮影では自由雲台が素早く構図を決められて、ツマミ1つでピタッと固定が出来るので便利です。
お猿の場合は以前の記事で書いたように、三脚などの海外メーカーVANGUARDさんの商品モニターをしているために、無料で頂いた「SBH-100」など3つの自由雲台があります。今回は軽量でローアングル撮影のできるキタムラの格安三脚「PRO 340DX」に装着して使ってみた。
さすがに自由雲台は違う!3ウェイ雲台では水平も必要としないのに、2本のハンドルを緩めて操作しなければならないが、自由雲台は1つのネジを回すだけで、それこそ自由に動くのだ。そして、SBH-100の場合は、油圧がうまく効いて、ネジの締め具合でフレーミングを微調節したい時なども締め具合を調節すればいいので非常に便利。ネジも大きめで改めて自由雲台の使いやすさに感動した。
それで撮影したのがコレ。
これは、光跡の撮影と異なり、短時間での撮影がキモとなる。そもそもホタルは生きているので、撮影中にも動き回る。シャッタースピードが遅いと、“被写体ブレ”となってみっともない写真になってしまう。その為に、ISO感度は1600くらいまでに上げて、絞りは開放直前までに持っていく。そして、真っ暗な中での撮影だからAF(オートフォーカス)は効くハズもなくMF(マニュアルフォーカス)でのシビアなピント合わせになってくる。この際にも開放F値が明るいレンズだとファインダー像も明るいのでピント合わせが非常に楽になってくる。単焦点マクロはこれだから良い。
そして、通常の撮影だとホタルの光が強すぎて光しか写らないので、レリーズした瞬間に携帯電話の液晶画面でスッと照らす。長時間照らすと周囲の迷惑にもなるし、ホタルがギラギラにテカってしまう。ちなみに携帯の液晶を使う場合はWBを太陽光にするとそこそこに自然に撮れるようだ。
……で、この撮影をしていて思ったのが、草にとまっているホタルを選ぶ時、極力低い丈の草を選ぶことだ。無風とはいえ、僅かに草はなびいているので、丈の高い草だとスローシャッターで微妙にブレる。マクロでブレはみっともないと思うので、低めの草で、三脚もローポジションにして使って撮影することをオススメしたい。
まあ、こんな感じですね。ホタルのマクロ撮影は臨場感はわきませんが、いかにもホタルの写真になるので、もうちょっと我流を研究したいですね。
ちなみに、お猿が浄土寺で撮影していたら、新聞を見てやってきた見物客がワラワラと集まってきた。フラッシュを焚いてしまう方もおられたが、どうやら悪気があってのことではないらしい。先述の通り持参のコンパクトデジカメを使ってもうまく撮れないのだ。それでフラッシュを焚いてしまったらしい。そこで「あれ~?どうやったら新聞の写真みたいなの撮れるのかしら?」と悪戦苦闘しているマダムが数名おられたので、「フラッシュ焚いちゃうと、ホタルより明るいからうまく撮れないんですよ~」とそっとアドバイス。「ネェ、このカメラだと撮れないのかしら?」と聞かれたので見てみるとNikonのCOOLPIXだった。あらやだ、Nikon党じゃないの!いい人ネェ、ということで喜んだのだが、パッと見た感じシャッタースピードをマニュアルで操作はやりにくそうな機種だった。
そこで、露出補正をプラス側に最大に持っていって橋の欄干にカメラを置いて撮ってみたが光跡がちょっとしか写らない。そこで、「僕のカメラで撮ってもいいですか?」と聞いてみたところ、「あら?いいのォ?」とちょっと嬉し気。ちょっとだけCOOLPIXからSDカードを抜き取ってD80に挿入。さっきの、通常の長時間露光の一発勝負で数枚撮ってあげてカードを返却した。直後に自分のCOOLPIXの液晶でD80で撮った写真を見てマダムはめちゃめちゃ喜んでおられた。お猿のちょっとした手作り名刺を渡しておいたので後からお礼のメールまで届いた。なんか、写真でこんなに喜んでもらえて凄く嬉しかった。フォトグラファー冥利に尽きますなぁ。
マダム!今度は是非とも安くて高性能なデジタル一眼レフ「Nikon D40
」をゲットして挑戦していただきたい。レンズキットでも43000円だし、D40なら画素数は600万画素なれど通常に使うには必要にして十分。下手な1000万画素コンパクトデジカメより綺麗に撮れる事は請け合いだ。むしろ、画素数が少ないために暗いところで高感度撮影をしても上位機種に勝るほどノイズが出にくいと評判のカメラなのだ。
……とちょっとNikonの宣伝をしてしまった。
最後にちょっとだけお花の写真をば……。
以前にも紹介した射水市青井谷の「食事処 サンキュー」は浄土寺のすぐ傍にある名店でして、お猿もちょくちょく寄らせていただいております。ここは、白鳥の飛来地である石畑池にも近いため、白鳥を撮影する写真愛好家が集う溜まり場でもあります。
ここには、珍しいコーヒーの木があり、今日お邪魔したところ、白いコーヒーの花が満開でした。思わず70mmマクロで撮ってしまいました。
3日ほどでしぼんでしまうので短命ですが、この後、赤いコーヒーの実を付けます。是非、ホタル見物に来たらサンキューのコーヒーの木も見ていかれることをオススメします。緑の美しい光沢感のある葉が美しいです。
そして、告知!!
お猿の撮りためた風光明媚な富山県内の風景写真が、ポストカードになったよ!サンキューさんの協力で、サンキューオリジナル絵葉書として、今週末から販売される予定です。今後も撮っていく写真がリアルタイムで追加される予定(?)でもありますので、是非是非お土産にゲットしていただければ幸いです。
特にこの絵葉書はCMYK分解までお猿の手によるものですので、製版直前までお猿の心がこもったものです。CMYK分解まで元来製版業のお猿による物で、俗に撮影者の意図が伝わっている印刷になって綺麗に仕上がっていると思います。まずは冬~初春版の20枚が販売されます。セットでもバラでも販売予定ですので富山の記念にガンガン買っていこうぜ!!
ではでは。
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コメント
蛍撮影記読ませていただきました。
夕刻からスタンバイして、夜間の撮影ですから大変でしたね。
★新聞で蛍を取上げるのは良いですが、その波及効果が、悪い方向へ働き、一時的な好奇心を人々に与えるの事に付きましては、hideも同感です。
私の場合ですとテニスを撮影しますが、メデイアで注目される選手がいると色々な方が撮影に訪れますので、ブームでもない頃から常にテニスを愛して、撮り続けている正統派の私にとりましても困る事が有ります。
★蛍の接写は、暗闇撮影ですから、開放F値明るいマクロレンズと、大きくて明るくピンと合わせが、しやすいファインダー搭載カメラでなければ、撮影が出来なかったと感じています。
私も普段からマニアルフォーカスをよく使っています。D300及びD80は、こういうカメラとしての本質の高い処にコダワッテNikonが創っているのが良いですね。
★マダムのお持ちのクールピクスですと、光学ファインダーでは無く、液晶ビューですから、ほとんど暗闇しか見えなかったと思います。でもお猿さんのヘルプで、マダムも良い思い出をお持ち帰り出来て幸せでしたね。
★今回の撮影では、50mm F1.4と24-70mm F2.8と、70-300mmズームレンズに、マクロレンズと三脚と自由雲台その他色々と登場と、オールキャストの御活躍ですね。
そのキャスト達を撮影状況に応じて使い分けている処が、お猿さんらしく素晴らしいですね。
★長くなりましたが、PIE受賞機材である50mm F1.4とD80は、お猿さんにとって、最高の宝物であると私は思います。
◎ では、では...............
投稿: cameraman_hide | 2008年6月 8日 (日) 01時28分
季節柄、ホタルの写真は最近よく見かけますね^^
とはいえ、(野生の)実物は恥ずかしながら見たことが無いのですが・・・(大汗
それよりも驚いたのは、コーヒーの花です。
もちろん写真で観るのも初めてですが、雪国:富山で咲いているということにビックリしました。
投稿: flipper | 2008年6月 8日 (日) 21時56分
○cameraman_hideさん、コメントありがとうございます。
「蛍の撮影は写真の中でも難易度が高い」と色々なところから聞いていましたが、痛感しましたね。何よりも根気が必要だということが分かりました。
私は魚釣りはやりませんが、それに近いものがあって、蛍の撮影中はカメラを前にジッとしています。その間、ひたすらシャッターを“ほぼ惰性”で切り続けるのですが、横の同業者(?)と色々なカメラの設定などで話しています。このマッタリした空気がいいんですけどね。もうちょっと経ったら、蚊も発生してマッタリどころじゃないんでしょうけど。
蛍もそうですが、ある程度心得ているカメラ雑誌なんかは、撮影地を明かしていませんよね。桜なんかそうです。一度紹介すると、ドドーッと写真愛好家がやってきて、桜のある民家の庭に入ってきたりして迷惑をかけるからだとか……。それだけに、どっかに行って撮影する時には、迷惑をかけているんだという自覚をもって撮影したいものだと思います。それだけで、住民の方と仲良くなれて、こっちも後ろめたい気持ちがなくてイイですよね。
一応、レンズ的には、あとVR 70-200mmがあれば一先ず満足って感じです。なんだかんだと200mm域でF2.8は室内での望遠撮影をすることの多いお猿としては必携のレンズかもしれませんが……た、高い!でも、要所要所で最適のレンズを選ぶのが楽しいですね。ロケのクセに機材が重いのがタマにキズです。
D80&50mm F1.4は決して高価な機材じゃないですけど、大事に使っていきたい相棒です。(スーパーサブ?)
○flipperさん、コメントありがとうございます。
自分もまともに天然ホタルを見たのは初めてかも知れません。それだけに感動があって、その感動を撮ろうと思いました。写真の原点ですね!
コーヒーの花は、店内にあるので暖かいんじゃないかと思います。葉っぱが凄く濃くて光沢があって綺麗です。コーヒーの花の写真も面白いかもしれませんね!
投稿: フォトグラファー猿 | 2008年6月 9日 (月) 16時46分