四季の五箇山「春の宵」に行ったケド…
お猿@おはようございます。
はじめに断っておきますが、当ブログの記事はまとまりがないので超長文&画像多用&画像大きすぎという特徴があります。今回は輪をかけて長文ですので、ご容赦くださいね。
そんなわけで、6月に入ったところで5月の大型連休ネタを紹介しようと思ったのですが、昨日の5月31日にお猿が激萌えな越中・五箇山の世界遺産「合掌造り集落」にて、「四季の五箇山“春の宵”」が1夜限りで行われるということで行ってきました。五箇山の撮影は、1月に行われた「四季の五箇山“雪あかり”」に初めてお邪魔してハマってしまいまして、それ以来です。
……しかし、当日は雨!天気ばかりは腕でどうにもならんので、雨は雨なりに撮ろうと我が家から下道で1時間チョットの世界遺産に向かいました。ライトアップは夕方の6時からですが、どうせなら、田んぼに水が張られた合掌造り集落もええじゃん?と思いまして、昼から向かいました。
まずは、毎度恒例の相倉集落。お約束の撮影スポットまで上っていきました。雨が降っていて観光日和じゃないのか、ここまで上ってくる人は他に2名ほどでした。う~ん、雨っていいなぁと思うんだけど。
まあ、雨は雨なりの写真でして、しっとりした感じに仕上がっていると思います。向こうの山にかかった霧状の雲も良さげです。
そうそう、レンズはナノクリスタルコートの「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED」です。空一面が雲ですが、こういう時こそ乱反射は防ぎたいのでC-PLフィルタを駆使します。これを使うことで屋根が真っ白く反射したものとか、木々の白く反射した緑なども防いで、ますますしっとりと仕上がってイイものです。ある意味、これくらいの天気の合掌造り集落って“和テイスト”って感じで良いですよね?
ちなみに相倉集落のメインストリートを歩いていくと、土産物屋もありますが、嫌味ったらしくなくて良い感じです。この日は、観光バスで台湾系と思しき大団体が来ていまして、立山アルペンルートのみならず富山観光は台湾でフィーバーしていることが知らされる思いでした。流石は世界遺産!!
いつもここに来るたびに疑問に思うのが「たばこ」の看板。「集落内は禁煙でお願いします」って書いてあるんだけど、テイクアウト用?ここで買って、ここで吸わなきゃいいんだよね?ってまあ、お猿は煙草は吸わないのでいいんですけどね。
ちなみに、写真の左下に移っている緑の服の娘さんが使っていたのもニコンでした。雰囲気としてはD80かなって感じです。軽量装備でスナップをパシャパシャ撮っていました。こういう撮影スタイルって好きです。
集落の出入り口付近には、あやめも咲いていました。
あやめってアジサイと同様に晴天の時よりも、雲って小雨降る中っていう方が味わいがありますよね?C-PLフィルタで反射を抑えれば本当に綺麗に写ります。S字型にくねった細道と竹の柵の曲線美が何とも言えず、思わず撮ってしまいました。後方の雲が、もうちょっとマダラだったら良かったんだけどなぁ。
そして、メインストリートを歩いていくと、これまたステキなフォトジェニックが!
そう、消火栓!
消火栓、萌え~~っ!!
っていうくらいにツボに嵌った消火栓でした。どことなくミサイルのような風貌で、とても鮮やかとは言えないくらいの色褪せっぷり。この消火栓を見るだけで「赤」という色の退色のしやすさを学べそうなくらいの古びれっぷりです。このくすんだ赤と、後方の疲れ気味の青いあやめと、その後方の合掌造り家屋がステキでした。
そして、お次がライトアップの会場となる菅沼集落です。1本のメインストリートを挟んで合掌造り家屋が立ち並ぶ直線的な相倉集落とは対照的に、田んぼを囲んで円形に立ち並ぶというイメージが菅沼集落です。
ここでも、あやめが美しかったので1枚!
実は手前にワサワサしていて、奥は田んぼたったのですが、少々近代的な人工物が大目だったのでアングルを下げて、あやめ畑化しました(笑)。濃い緑と合掌造り家屋っていいなぁ。
菅沼集落から歩行者専用トンネルを挟んで存在する「合掌の里」では、冬に続いて「うまいもん市」が開かれていました。
雨が降る中だったので、テント内で五箇山の素朴な美味を味わう人もワラワラと……。
中でもやっぱり「五箇山と言えば。コレ!」と言いたいのが、“イワナの塩焼き”ですよね。
富山と言えば富山湾の新鮮な魚っていうイメージがありますが、焼き魚という点で言っていくと川魚に勝る物はないと思います。それも、シンプルに串刺しにして塩焼きにするに限ります!1本500円でしたが、ここの人が川釣りで釣ってきたものだそうで、完全に地物です。竹中家の某氏曰く「イワナ以外は魚じゃないですよ!」だそうで。若いのに凄く地元を愛していらっしゃいます!
写真を撮っていると、地元の小学生がワラワラと集まってきた。「撮って~!撮って~!」とせがまれるし、子供好きなお猿としては是非とも撮っておきたい。ゲーム大好きでインドアな小学生が多く、また学校裏サイトなんてのにハマって自殺していく現今、友達と地域のイベントに遊びに来て雨に濡れながらも元気に遊ぶ子供たち。
あんたたち、超幸せ者だよ!!
近くでお父さんと思しきイワナ焼き職人の周りをウロチョロとして、「おまえら!ここに来ると危ないからあっち行ってろ!!」とどやされながらもチョッカイを出す子供たち。イワナの串刺しを順番に渡されながら、待っている子に「今、焼いているからな~。ちょっと待ってろ~。さっきのイワナよりもうま~いの焼いてやるからな」とニコニコ語るお父さん。「ひでー!ひでー!」「そりゃないよー」と先に貰った子供のブーイング。
あぁ、いいなぁ。こういう空気。
せがまれていたし、お父さんの仕事の邪魔しているのも何なので、ここは一つカメラで気を引いて仕事をさせてあげようと思いまして「おい、おまえら!写真撮ったるぞ!」と言うとイワナ焼きはどこへやら、「撮って~!撮って~!」とまとわりついてきた。おやじさんに「好きに撮ってやってくれ」という許可頂いて撮ってあげました。
ああ、いいねぇ。魚を食べない子が多いご時世に、イワナの塩焼きを美味そうにほおばる子供たち。「うまい!うまい!」と喜んで食べていました。
あらあら、がっついちゃダメだよ!!イワナ大人気です!
そろそろ大人しくなってきた所で、こっちも次の写真を撮りに行きました。そこは、竹中家というところ。ここはいっちょ合掌造り家屋の中を撮っておきたくて撮りに行きました。
ここの管理人と思しきお兄さまがかまどでこの日の団体様の準備をしているところへ入っていき「撮らせてくださ~い」とオネダリすると、すごく気持ちよく撮らせてくれました。自分でイワナを釣りに行ったり、冬にはスキー場のパトロールをやったりと、「五箇山をエンジョイする=お仕事」という羨ましい生活をしていらっしゃいます。なんせ、すごく五箇山を誇りに思っていらっしゃるようで、話をしていて非常に楽しかったです。
ちなみにこの竹中家は貸切のようで、少々高いながらも五箇山のお話を聞いて民謡を聴いて踊りを見て、そして料理も食べられるっていう「五箇山独り占め」ができる贅沢な所です。結構、全国からもVIPな人たちも来て利用されているようで、それ相応の場所でした。
ここで食事をして踊りを見たりするそうです。手前の囲炉裏の上には……、
イワナやトチの実(?)が吊るされています。これはただの飾りじゃなくって、実際に出汁に使ったりするのだそうです。ちなみに、このイワナもこちらの方が釣ってこられたとか……。食糧の自給がなされているのが五箇山とも知らされますが、本当に羨ましい。
隣の部屋もこんな感じ。
ステキすぎます。こんな間取りの家屋なんてイマドキないですよね。ここに居るだけで心が癒されます。そして、土間の方にはカマドがあって、何やら煮ていました。
薪だ!薪!お猿も以前に住んでいた家では風呂は薪でして、その頃を思い出す煙の臭いがしていました。いやぁ~、いいわこれ!
さて、7時前になると、屋外で行われる予定だった「越中民謡競演会」が屋内で行われるようになったとアナウンス。雨も小降りなのだがやっぱり濡れて風邪引いちゃいけませんもんね。屋内に移動となりました。
「春の宵」は「雪あかり」ほどメジャーなイベントではないためか、少々少なめ。それでも、会場はかなり盛り上がっていました。この日のMCは「雪あかり」の時の雪上舞台でMCをやっていたゆきえさんではなく、別の方でした。ステージの準備中に少々お話しましたが、非常に気さくでいい人でした。
さて、最初の演目は「麦屋節」。お猿にとっては初の「生・麦屋節」です。一応、事前にネットの動画で踊りの流れは掴んでいたので、見せ場は予習済み。ポジショニングもそこそこに撮ってみました。
スポットライトが明るいというのもありますが、F2.8通しのレンズはさすがに余裕があります。ズームで寄れないので、関係者みたいな顔をしてステージ前に行って撮っていましたが、それでもISO400くらいでも十分撮れます。まあ、サイドからのスポットライトということで影が出来易いために、弱めにストロボもディフューザーを付けて撮っています。
それにしても、勇ましさで言ったら麦屋節にかなうものはないと思います。だって、カッコイイじゃん!
麦屋節の定番アングルですね。これは舞台袖から見たアングル。観客からはこれを横から見て横一列になっているのしか見えませんが、これはこれでカッコイイ。
この後は、お祝い事などがあると歌われる「長麦屋」ってのを歌いました。
姿勢正しく正座して歌うだけですが、これがまた凛々しくてカッコイイ。それにしても、若い人がこうやって頑張って踊っているのを見ると感動しますね。
そして、次が有名な「こきりこ節」。
「奉納こきりこ」ってのが白山宮という神社で行われるらしいのですが、浄土真宗な僕は、そんな所へは行ってはいけませんので、こういう公共施設で見られるのはありがたい。まあ、浄土真宗は「一向宗」とも言われるように「一向専念 無量寿仏」の釈迦の教えを忠実に守るために、阿弥陀仏以外の仏や菩薩、諸神には仕えてはいけないと教えられるんですね。ちなみに五箇山は赤尾の道宗という有名な人がありまして、浄土真宗の盛んなところです。
この人は、踊りの後に鼓を叩く人になります。
踊りが華麗ですね。
そして、次がこきりこ節の中の「シデ踊り」。
シデ竹という竹を持った女性が踊ります。
そして、その次が一番有名な「ささら踊り」。
個人的には、2人の踊り手が重なる位置で、体を沈めている、このスタイルが好きです。本当はささらがもうちょっと上だといいんですが……。いやぁ、ささら踊りはやっぱり「こきりこ節」の華ですね!!
このこきりこ節の終ったところで、MCのお姉さんが保存会の方にインタビュー。この方は、五箇山豆腐を作っている岩崎喜平さんですね。
まずは、こきりこ竹の説明で、この後、棒ささらとか鍬金などの説明もありました。こきりこ節は楽器も独特なので、踊り手だけではなく、楽器も見ものです。
そして、休憩後は特別出演の越中八尾のおわら節も披露されました。これは五箇山民謡ではないのですが、特別に見れました。一度におわら節も見れたということもあって実にオトクな競演会でした。
まずは、歌い手ですね。
おわら節はどことなく、五箇山民謡とは異なります。まあ、胡弓を使って演奏をしているのもあるんでしょうけど、「風の盆」と言われるように、風を感じるような旋律が哀愁を漂わせています。
そして、踊りです。
この顔が殆ど隠れてしまって、スーッと踊る感じがいかにもおわら節ですね。
う~ん、美しい。お猿はこの夏には八尾で初のおわらの町ながしを撮る予定ですので、もっとステキなのを撮るぞ!八尾なら五箇山より近いし、20分くらい走れば八尾だぜぃ!
そして、イマイチうまく撮れなかったけど、好きなのがおわらの「男踊り」。
写真的には全然あきませんが、女踊りと違って「やっこさん」のようなカクカクした踊りが好きです。
そして、おわらが終ったら、再び五箇山の民謡保存会の方の踊りが始まる。まずは、再び麦屋節。踊り手が変わりました。
ちょっと角度変えました。麦屋節らしい写真になったと思います。
そして、次が「といちんさ」。これから後は、ちょっと気に入らない出来栄えになってしまったので、フチなしということで……(汗)。
「といちんさ」の印象は、どことなくかわいらしい……ということでしょうか?写真でもおわかりのように、ぴょんぴょんした感じの踊りが何とも言えません。もんぺ姿ってのも良いですね。ちょっと現代っぽい踊りも特徴です。
そして、次が「五箇山追分節」です。
男の踊り手の手ぬぐい裁きにハマりました。
そして、最後が「お小夜節」。
五箇山民謡の中のシンクロナイズドスイミング団体の部ってとこでしょうか?こんな感じで繋がって踊る部分もあって面白いです。
こんなかごめかごめ状態も……。
いやぁ、堪能させてもらいました。今度は是非とも外で、ライトアップされた合掌造りをバックに……、で終ってから気づいたんですが、
ライトアップ全然撮ってねぇ==!!
だってだって、踊りとライトアップの時間が重なっているんだもん、仕方ないじゃん。身体は一つしかないし……、と言い訳をしてみた。
今度は是非ともライトアップ撮りたいね。
超ロング記事になってすみませんでした。
ではでは。
ブログランキングにも参加しているので良ければクリックお願いします。/
←清き一票を!
~今日のリンク~
【三星カメラ】カメラ販売
五箇山 合掌の里
五箇山彩歳
写真がうまくなる36の法則
ビデオカメラ、プロジェクター、デジカメ、カメラのレンタルなら「レンタルカメラショップ」
| 固定リンク
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 北日本新聞で「工場萌え」フォトグラファーとして登場!(2010.06.27)
- AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II だぜっ!(2010.01.31)
- 海王丸パーク写真コンテストで入選でした(2009.12.31)
- CFを洗濯しました(汗)(2009.11.30)
- Nikonがいろいろとオモロイことをやってくれます♪(2009.10.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
五箇山のレポート十分楽しめました。
五箇山って人が、ココで伝統と文化を受け継いで、生きている郷だと思います。そしてココは、たしか、平家の人達の郷であったと思いますね。
去年4月に富山駅前の県の観光館のステージにて、ささらを使った「こきりこ節」を見たのを思い出します。
麦屋節は見てはいませんが、お猿さんの画像は、良い味をだしていますね。ステージ上での各シーンの遠近感と、手前の踊り手にピンとを合わせて、踊りの雰囲気を殺さないように、ストロボを工夫して使っている点のが絶妙ですね。
以前、私のヤフーにトラックバックされた時のストロボの活用経験が生かされていると思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/cameraman_hide/9036744.html
★越中八尾の「おわら節」も撮影されていますね。私はこの踊りを知らないのですが、傘をかぶって、風が漂うがごとくの踊りなのでしょうね。本番撮影が楽しみですね。
★お猿さんの体が、一つしかないからライトアップが撮れなかったのは、残念ですね。私もテニスの試合の時も撮影したい選手が、重なって選択を迫られる時が在りますから、気持ちは良く解ります。
では、では..........
投稿: cameraman_hide | 2008年6月 1日 (日) 22時06分
昨日は、ありがとうございました。トラックバックをいただきYOUの素敵なフォト見せていただきました。同じ竹中家がこんなに素敵なのかと感動いたしました。子供たちの表情や、麦やの彼(知り合い)の表情などすべてのものが描写されているようです。支配人と話してうちの料理や施設の写真のお願いしたいと、感じます。ゆきえちゃんにまた尋ねてみます。とりあえず「ありがとうございました」・・・竹中家の管理人
投稿: 竹中家の某氏 | 2008年6月 1日 (日) 22時41分
追伸・・・宗教の話は何なんですが、僕も浄土真宗(昔は一向宗)この五箇山辺りは(北陸一帯・飛騨も含めて)神仏習合の時代がありまして浄土真宗・白山ひめ神社(その他石動山天平時や石動ひこ神社などなど)関連が一体化したころが数百年あったんですよ。なので、蓮如上人や修験者(神仏習合)、加賀藩政時代の歴史がここには沢山残ってます。それを調べるのも僕たちの仕事(趣味)です。自然・歴史・人々を魅惑に陥れた神仏、どれをとっても興味深く、奥深いものが私たちの財産です・・・なんちゃって
投稿: 竹中家の某氏 | 2008年6月 2日 (月) 22時51分
猿どの、土曜日は、話もそこそこに、失礼仕りさふらふ。
三十路も半ばを過ぎようとしてますが、あんな様なこんなような事ばっかりしてますわー(▽;)
いや~ホント、いい写真を撮られますよねー。
子供タチの写真なんて、そのまま某生命保険会社のCMに
(バックに小田和正の歌が流れる、アレですわ)使ってもらいたいくらい。
今度、合掌の里で個展を開いてください(半分マジ)
投稿: ゆきえ@ごかやま | 2008年6月 4日 (水) 09時21分
皆さん、超ロング記事なのにコメントありがとうございます!!
○cameraman_hideさん
いつも暖かいコメントに感謝です。
。
実は今回はステージ上の写真が多いので、実はその道のプロのhideさんのコメントにドキドキハラハラしていました
自分としてもこきりこ節とといちんさ以外はネットムービーでしか知らず、屋内での踊りでしたが楽しめました。やっぱり越中民謡はいいですね。
ストロボ撮影にもチャレンジですが、ディフューザーの効果が出たと思います。また、あえてストロボを使うことで奥の鉄骨なども暗くなって踊り手が浮き立ったように思います。
でもやっぱり、屋外が良かったなぁ。
おわら頑張ります!
○竹中家の某氏さん、こちらでははじめまして!
熱いコメント感謝です!
そして、撮影の節にはいろいろとお話しもしてくださったりと感謝です。そういう経緯を知って撮影するのと知らずにするのでは全く出来が異なります。そういう意味では合作ですね!
今度は是非とも郷土料理を……と思うけど、貯金せねば!?
宗教ネタもOKですよ!むしろ、五箇山を語るには宗教は切って話せないと思います。最近は、オウム真理教とか創価学会、顕正会などのカルト宗教などが跋扈して日本人は宗教偏見が強いですが、人間に宗教は必要だというのがお猿の持論なので、自分の宗教である浄土真宗を誇りに思っています。
ただ、最近はあまりにも観光化されて本来の目的である「教え」が曲げられている宗教が多いのが残念です。優先順位としては「教え」から護って行くのが大事というのがお猿の持論です。
また、五箇山は撮影に行きたいと思います。是非とも竹中家さんにもお邪魔したいですね!
○ゆきえ@ごかやまさん
いえいえ、お忙しい時に声をかけちゃいましてすみませんでした。更にお詫びで、なかなかFMいみずが聞けずにおります。いつかきっと聞きますからね!
合掌の里で個展ですか……いいですねぇ。でも、まだまだ点数が足りないかな?何よりも腕が……(汗)。実は某ショップでお猿オリジナルの写真がポストカードとして発売されます。五箇山も多めですよ!
投稿: フォトグラファー猿 | 2008年6月 4日 (水) 12時06分