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氷見漁港で寒ブリのセリを撮る(1)

 お猿@おはようございます。

 今年もあと僅かですが、年賀状が真っ白けっけで大変に焦っておりますshock。非常に時間が足りませんので、とりあえずブログの更新でもしておこうかと思います。

 ……で、さっきネットのニュースを見ていたら、来年の元旦は「うるう秒」ということで、やたら1秒長いようです参照。折角、1秒長く過ごせるので、この1秒をどのように過ごそうかと計画中です。充実した1秒を過ごしたいものです。ひとまず、前回の記事で触れましたように、憧れのD3iconD700とのスキンシップを30分近く堪能してしまって、四六時中の恋わずらいheart02のようになっておりますので、そこら辺の解決をしたいと思っております。

 さて、富山と言えば富山湾の海の幸fishだよねっ!春先はホタルイカでしたが、冬はブリの季節!特に氷見の寒ブリは最高です。そんなワケで、寒ブリを見たいと思って氷見漁港に行ってきたよ!

 前日に氷見漁協に電話をしてセリの時間などを聞きました。各漁船が漁を終えて氷見漁港に到着するのは、5時くらいとのこと。これはできることなら、漁船から降ろすところから見てみたいと思い5時には氷見漁港に到着するように出発。なんやかんやと自宅を4時半には出ました。まだ、良い子は寝ている時間ですconfidentsleepy

 ……で、やってきました氷見漁港。

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早朝5時の氷見漁港。いつもなら熟睡タイム。まだまだ暗い

 魚市場も隣接しているのですが、真っ暗けっけの中にも市場には明々と照明が灯っております。

 ……で、こんな注意書きが。

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こういった注意書きがあるので、ルールは守ろうぜっ!

ここは、生鮮水産物を取扱う地方卸売市場 氷見魚市場地内です

 魚市場の、衛生管理の目的と危険防止のため、下記の事項について厳守してください。

 1、市場関係者以外の魚市場施設内への入場は、禁止します。

 2、早朝、夜間に問わず、犬などのペット類をつれて市場施設内の散歩などを禁止します。

 3、部外一般車両の魚市場敷地内への、乗り入れ侵入は禁止します。

 ……とのこと。

 ひとまず、お猿は犬などのペットではないので、セーフってところでしょうか。しかし、市場関係者以外ではありますので、事前アポで事務所にて受付をするように指示されていたので、そのようにしたいと思います。

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ちょっと発見しにくいところにある魚市場の事務所

 駐車場から市場に入るところに事務所の受付があるので、そこで写真撮影をさせてくださいとお願いします。テレビや新聞などのマスコミもここで申請しているらしく、受付ノートには色んなメディアの名前が書かれていました。

 ここで、受付けを済ませると、こんな帽子を渡されます。

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束の間の仲買人気分になれる帽子。市場視察とはエラそう

 一見、仲買人のようなプレートのついた帽子ですが、プレートには「市場視察」と書かれています。視察扱いということになりますね。まあ、受付は無料ですので、タダで撮影できます。では、中に入ってみましょう。

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既に市場内は活気づいていて、漁船から魚がドカドカと下ろされていた

 まだ、セリは始まっておらず、漁船が続々とやってきて獲れた魚介類を下ろしていました。この段階では、魚もゴチャゴチャに混ざっているので、すぐに種類別に分類します。

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液体を流し込むように魚が移し変えられていく

 流し込むようにケースの中の魚を移し変えています。実に豪快です。分類された魚は、ケースに入れられてセリを待ちます。それにしても、スゴイ量の魚です。もう、1匹持っていっても分からないくらいですね。

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さすがに富山県有数の漁港ということだけあって量がスゴイ

 ちなみに、魚市場内部ではストロボ撮影は禁止されています。これは、セリの際に、仲買人が手で合図しているのが見えなくなったり、フォークリフトの運転の邪魔になったりと色々と支障が出るからのようです。その為に、まずは高感度撮影で基本的にISO1600にて撮影。更に、今回のメインレンズはナノクリ大口径レンズであるAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDに活躍してもらった。暗いとは言いつつ、照明は非常に強烈な光なので、ゴースト&フレアは回避したいという理由もある。

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周囲はまだまだ真っ暗だけど魚市場内は非常に明るい

 さて、魚の分類はだいぶ終ったようです。

 ここで、レンズをお気に入りの超広角ズーム、シグマ10-20mm F4-5.6 EX DC /HSMに切り替えた。先述のナノクリレンズもいいが、あくまで標準レンズ。DXフォーマットで使っても中望遠ということで、少々面白みに欠けるので交換した。これは、暗めではあるけど超広角ということも手伝って、ブレはさほど気にしなくてもいい。

 まずは、ケースにワンサカ入った魚たちを撮ってみましょう。

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超広角レンズが1本あると、こんな写真も楽しめる

 どうでしょう?これはかなり魚に近づいて撮っているのですが、魚市場の雰囲気もなんとなく分かると思うし、いかにも「魚!」って感じじゃないですか?デフォルメされて面白いと思います。まあ、少々、グロテスクではありますが、氷見の魚です。美味しいですよ!

 次は横位置にて撮影。

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縦位置でも横位置でもインパクトのある写真が撮れるので好きなレンズです

 これも、先ほどのケースを寄って撮ってみましたが、ストロボなしに加えてISO1000にて撮影。DXとは言っても、なかなか高感度に粘りがあると思った。ワイド端の10mmという超広角にて撮影しているので、被写界深度も深めでF5にてこの仕上がり。

 そうこうしているウチにセリが始まりました。

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あのセリの輪に入って、市場の戦場を写したいなー

 赤い帽子を被った仲買人が、セリ人についてゾロゾロとやってきて、魚を取り囲んでいます。撮影時に心がけねばならないのが、セリの邪魔にならないこと。セリの邪魔をしたら、タダでは済まされない。しかし、このセリの輪の中にどうやって入るか。これこそ、朝セリの流れを読まないといけない。ビギナーなお猿は非常に困った。

 ひとまず、パンケースに入っている少数派の魚を超広角ズームで撮ってみよう。

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中々、輪に入るタイミングが掴めず、近くの魚を撮ってみる

 手前から2つ目のケースには石鯛が見える。まだ、泳いでいるのにビックリ。やっぱり魚市場は違うぜ!

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あ、鯛だ鯛!鯛があるぞ!いやぁ、美味しそうだねぇ

 別カットがコレ。手前は鯛かな?超広角ズームはこういった撮影が面白いが、使いこなしに結構苦労する。望遠ズームは圧縮効果で間隔が狭まって見えるので、少ないものでも多く写せるが、広角になるほど、隙間が強調されてしまう。なるべく、ケースの密集地に身を置いて撮ってみた。

 次は、ほぼ同じ箇所を通常の目線で横位置撮影。

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もう、どれがどの魚だか分からないくらい種類がいっぱいある魚市場

 仲買人がグルリと取り囲んでいる様子が掴めるのですが、まあ状況説明的になってしまいますね。でも、これも超広角ズームでできる芸当。DXフォーマットは広角に弱いと言いますが、暫く前までは、このシグマの「10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM」くらいしか無かったレンズも、Tokinaから「AT-X116PRO DX」や「AT-X 124 PRO DX II」、TAMRONから「SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]」や「SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF]」といったものが出ている。特にTokinaの「AT-X116PRO DX」なんかは、ズーム全域でF2.8通しながら5万円台というお買い得さ。案外、望遠側に強いDXフォーマットも、ここまでの広角がカバーできればいいのではないだろうか?やるなDXフォーマット!

 そうこうしているうちに、ブリのコーナーが賑やかになってきた。

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ブリがプリプリしている。片手に1本“ブラ下げて”運んでいた

 ブリが到着して、目方を量っていました。それにしても、デカイ。そして、重そう!

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やっぱり獲れたてのブリはイキがいい!歯ごたえも良さそうで是非食べたい!

 いやぁ、ブリですね。ガンドも揚がっているようで、色々と楽しめそうです。この時期のブリの刺身ってたまらないですよね!富山に来て、マグロよりブリが好きになったお猿としては、是非とも1本テイクアウトしたいところですが、とても高くて手が出ません。D700とレンズが欲しいしね!

 そんなワケで、ブリのセリが始まるところで、今回は終了~!

 続きは次回に!!

 ではでは。

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コメント

むむむむっ。
全般的に、高感度がもっと出せたら~っ!と、ストレスを感じながら撮影されたのではないか?
と思わせる記事だったように思えます。

あえて、高感度(D700)を購入する理由を明確にするかのようなセリの様子の撮影だったと思うのは自分だけでしょうか?

ブリ大好きです。

投稿: べあまんさん | 2008年12月29日 (月) 20時39分

ブリといえば氷見!! ですよね。
たまに我が家の食卓にもあがりますよ~♪

それにしても、朝早くからの撮影、お疲れ様でした。
24-70mmといい、今回の高感度ネタといい、はたまた前回のお触りネタといい・・・これはやはりD700への布石なのでしょうか。
新年早々、自分へのお年玉なんていう、ある種の大人の事情が発動するのではないかと、楽しみにしております^^

投稿: flipper | 2008年12月29日 (月) 22時14分

○べあまんさん、コメントありがとうございます。

いや、ドンピシャですね。
先日のお触りの時に高感度試写もしたんですが、階調のつながりは最高でした。
今回はズバリ、そのジレンマを感じましたね。

D700ゲット&大口径ズームレンズのVR 70-200mm f2.8ゲットのための口実です。すみませんでした。

○flipperさん、コメントありがとうございます。

やっぱり、氷見ですよねー!
今度は是非、現地でお召し上がり下さい!日本酒もいいのがありますのでwww!

もう、かなりD700欲しいレベルがK点を越えていますのでヤバいです。金策でアタマを悩ます日々です。
3万のキャッシュバックを引いた金額にまで下がるのもまだまだ先かと思うので、1月18日の誕生日までが勝負ですね。もう、当ブログの読者の中に、お猿のD700暴走へのストッパーがおられないようですので、弾丸列車状態です。あおられまくっています。

「大人の事情」どうしようかなー?

投稿: フォトグラファー猿 | 2008年12月30日 (火) 00時00分

氷見漁港のレポート読ませていただきました。dog
早朝取材ですから、相当冷え込んで寒かったことだと思います。
やはり、ブリは、冬が本命の魚ですよね。
hideの昼間食べに行く有楽町の居酒屋のオヤジが、築地から自転車で仕入れてきたブリを薦めてくれました。ブリを食べると冬到来の感じがします。

さて、さて、同じくNikonフリークのREDさんと今度、『09東京オートサロン』へ
出かけようと思います。

是非とも北陸代表として、貴殿フォトグラファー猿さんにも、ご参加していただきたく思います。
1月10日ですから、早速新年早々のD700のご購入後の初陣レポートの、お役にたれればと思います。coldsweats01

投稿: cameraman_hide | 2008年12月30日 (火) 08時59分

cameraman_hideさん、コメントありがとうございます。

いや、ホントに冷え込んで、まず、布団から出るのが億劫でしたcatface。早朝の撮影は、これが最大の山場かと……。これさえ、乗り切れば。あとはラクですcoldsweats01
やっぱ、ブリは冬ですよね~!氷見モノは良いですよ~good
それにしても、hideさんは、昼間から居酒屋bottle!?なかなか、豪快ですね~!って、普通に昼食ですよね……bleah

東京オートサロンですかー?いやぁ、ホームページ見てみたんですけど、スゴイですねー。オフ兼ねて行けたらいいんですが、ちょっと既に用事が入っておりまして……。五箇山とか……。今が旬なんスよ。彩りはないんですけどね。D700の初陣をオートサロン……って、まだ、買ってないってば!!

投稿: フォトグラファー猿 | 2008年12月30日 (火) 09時19分

「あんな・こんな・独り言」のむつみです。
TBありがとうございました。

氷見はぶりを食べに「海寶」や道の駅によく出かけるのですが、セリ風景はテレビのみ。
貴重な写真をたくさん見せて貰って、より氷見ぶりが美味しく感じられました。

投稿: むつみ | 2009年2月 2日 (月) 22時35分

むつみさん、コメントありがとうございます。

シャイボーイなので、TBダッシュして逃げてしまってすみません。

海寶に行きたいんですが、なかなか都合がつかずに行けず……残念です。
セリを見ていると「ブリの1本くらい持っていってもいいじゃん」って悪いことを考えちゃいます。ああ、ブリ食べたい。

投稿: フォトグラファー猿 | 2009年2月 5日 (木) 01時02分

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